僕は新入社員、23歳。夕飯はいつも近くの居酒屋。
仙台、泉、旧運転免許センター跡地、
その脇の「いっぱい飲み屋」のおばさんはマッサ~ジ好きだ。
おばさんは雇われ従業員。ほとんど一人でやっている。
年のころは50ちょい、いつもパツンパツンの長いニットスカートだ。
この間も10時過ぎだったか、おばさんの悪い癖(アルバイト)が始まる。
ちょっと酔っている
他の客が帰って僕だけになったときカウンターの僕の隣に擦り寄ってきて僕
の太ももをさする。
「こってるね。ん、こってる」
僕が真ん中を指し「こってるのはココだよ」って言うと
「ふぁーぼ、うちは風俗じゃないよ」だって思わず笑っちゃうよね。
「いいから、若いのに遠慮しないで、ちょっとそこに横になって。30分3千
円ね」
僕はお金を払い、ネクタイを緩め小上がりに仰向けになる。
おばさんはうれしそうにスーツのズボンのうえから太ももの付け根をもみし
だく。
「うまいくない?ん?」不覚にも夏物のズボンにテントができてオツユがに
じんでくる。
「きもちいいん?ね」「うん。もっと付け根までね」
と言って僕は圧倒的なまあるいお尻に手を伸ばす。
「だめよ、うちは風俗じゃナインだから」
そのくせズボンの上からだけど、玉からサオまで絞りアゲてくれる。
目を瞑り必死にこらえる僕。「おおお、出るからズボンとって」
おばさんの攻撃は続く。さおの硬さを味わうように。
にじみが拡大していく。
「おお、まじヤバイよ」頂点を迎え爆発したとき
ガラガラガラ
「あ~ら、いらっしゃい」
おばさんは客を出迎え、僕は小上がりでびしょびしょになる。
最初は肩もみだけだったのに。