マッサージで感じちゃった俺の体験談

朝、携帯が鳴った。後輩から『今日は先輩１人でお願いします。』っと。
正直な話、監視役がいない出張はことのほか快適でありました。
会議→懇親会→二次会→ホテル帰還→風呂に入る→マッサージ依頼
っとなる運びでした・・・・。
ホテルに入ったとたん・・・ゃゃゃゃゃゃゃっ！これは・・・。
とてもとても私の様な一般的庶民サラリーマンの泊まるホテルでは・・・。
ロケーションが最高のホテルでありました。
コンビニで買ったお茶、氷、焼酎、ピーナッの入った袋を下げてフロントに
立つのも恥ずかしい雰囲気でした。
まんまと後輩にしてやられました。
なにはともあれ風呂に入り平常心に戻りフロントにマッサージを依頼しまし
た。
そして１５分後に嬢は現れました。
コンコン！
全く持って興奮の瞬間です。（今日は後輩もいない！自由だ！！）
部屋に現れた嬢を見て。『やややややややっ！！』
何と何と！２年程前、某ホテルにいた〇〇〇さんでした。
〇〇〇さんは某ホテルの〇〇〇さんから紹介され体験した嬢であります。
『横になって下さい！どの辺がお疲れですか？？』
『腰と脚が・・・。会議と歩き疲れですよ。』
嬢は私に気づかずマッサージを始めました。
２年前と同じで肩からのマッサージは頗る気持ちが良くウトウト状態でし
た。
どれだけ時間がたったのか・・・。
私の方から切り出した（別に他意はなく）
『〇〇〇さーん元気だった？？』
嬢は目を丸くし『・・・・』
『〇〇〇さんから紹介して貰ったりゅうですよ？』
『あらら！早く言ってよ！！〇〇〇さん元気？最近は逢ってないしね？』
そんなこんなで同窓会の乗りでありました。
色々な話で盛り上がり、私の下半身も盛り上がりました。
嬢の仕草は相変わらずチャーミング（年配でありますが・・・。）でありま
した。
挿入を焦らすとカチカチっと歯を鳴らし震える姿は２年前と同じであり、私
の下半身を熱くしました。
『私ね・・・。ここ辞めるのよ！』
『なんで？？』
『色々あってね・・・。』
嬢は寂しげでした。
『まだ時間があるからシッカリっと揉んで上げるね！！』
嬢は事が済んでからも律儀に仕事に邁進していました。
本懐を遂げた私は益々マッサージの気持ち良さにウットリでありました。
予定時間少し前に嬢に聞きました。
『〇〇〇さん！次は何処へ？？』
『・・・・・。』
詳しく聞くのも申し訳なく・・・。嬢は部屋を後にしました。
ゴージャスな所に泊まり、濃厚な事を体験した割には何故か寂しい大阪の夜
でした。