昨日の話。出張が終わり、疲労感たっぷりの俺はビジネスホテルで
マッサージを頼んだ。通常、40代~50代のおばさんが来るもんだと勝手に
思い込んでたら、24歳のマッサージ嬢登場!…喜びたいところではあるが
見かけはヤンキー。内心『大丈夫か!?』と思いながら、しばし雑談。
彼氏とケンカしてて機嫌が悪いとの事。喋り方はいたってヤンキー。深夜で
睡魔も襲ってきて、マッサージどころの雰囲気でもない。今までビジネス
ホテルでハズレた経験はあるものの、これ以上の経験はない!!
熟女マッサージ嬢とムフフな淡い期待を込めていたが、この若い嬢はマッサ
ージが出来るかどうかも疑問。従って、適当にあしらって帰そうと思ったら
問題の彼氏から電話が…。携帯で激しい口論を繰り広げている光景を見て
幼い頃TVで見てた「ドリフ大爆笑」のコントのような状況に…。
そのマッサージ嬢が一通り、罵詈雑言を吐いた後、携帯電話をブチっと切り
「こんなん知らんわ!もう好きなようにして!!」と叫ぶ…。
「それはこっちの台詞だ…。」と心の中で呟いた俺の眼前には、さっきまで
服を着ていたマッサージ嬢がどんどん服を脱いでいき、あっという間に
すっぽんぽん。正直、俺のち○ぽは地球の引力に素直に従っていたのだが、
さすがに女の裸を見ると、上を向き始めた。マッサージ嬢が“マッサージ”
をせずに、ベッドに仰向けになって大開脚。丁寧に手入れされたおま○こは
土手のあたりに小象の産毛みたいな陰毛があるだけで、スジが丸見え。
またとないチャンス到来に戸惑いを覚えつつも、本能からぐちょぐちょに
おま○こをかき回すと「はぁ…はぁ、あっ!うん…」とハスキーボイスで
ヨガリ出した。「これはひょっとして、もっと良い事できるかも♪」なんて
思いながら、手頃なおっぱいを揉みしだき、乳首をくねくねしてやると
徐々に強烈な悪臭が…。「?」と困惑気味に臭いの所在を探った。
どうやら、おま○こらしい。とんでもない臭まん。
それでも必死に耐えて、くちゅくちゅする俺…。
「これって、マッサージを頼んだ俺が逆性感してるみたいだな。」と
つまらん事を考える内に、俺の身体の疲労がピークに。
マッサージ嬢はほどなくして果て、そのまま熟睡…。
イビキまで掻き始めたから、「訳が分からん内にち○ぽ入れちゃえ!」と
一念発起してみたものの、強烈なまん臭に挫折…。
10分後、何かに憑かれたようにマッサージ嬢はガバッと起きて
「もうこんな時間…どうしよう。」と言いながら、そそくさと帰り支度。
このマッサージ嬢を呼んだ事で、さらに疲れを倍増させた俺は
呆然としながら、目の前の光景を虚ろに眺めていたら、“天の声”かと
思うような唐突さで「1時間いたから、10K円お願い。」と。
極度に疲れ果てた俺は、抵抗することも無く言われるままの金額を手渡すと
マッサージ嬢は挨拶もろくにせずに、ぴゅーっと風のように立ち去った。
薄暗い部屋の中で、ぽつんと残された俺は言いようの無い虚無感を感じ、
さっきまでの出来事はラッキーだったのかアンラッキーだったのか
ぼんやりと物思いにふけった…。
でもこれって、どう考えてもアンラッキーだよな??
二度とあのビジネスホテルには泊まるまい…。皆さんもお気をつけて。