ホテルでまたマッサージを呼びました。驚かせようと思って、ドアが開いた
とき四つんばいの格好でお尻を向けて待機してました。
入ってきたお姉さんは目が点になっていましたが、シャレだということを説
明してなんとか丸くおさまりました。
しかしそのお姉さんもトンチが利く人で、僕がトイレから出てくると四つん
ばいになっていました。けっこう立派なお尻でした。
そしてマッサージ開始です。お姉さんはまじめな人で、一生懸命にマッサー
ジしてくれました。
僕は彼女の四つんばいを決して忘れない。
せつなく、そしてなにかもの悲しい彼女の瞳を思い出し、ホテルを後にし
た。