先週大阪から東京へ出張。なななんと、夕方急に決まったもんで会社の軽で
東名走る。着いたのが12時ごろたまにいくBHにイン蒲田にある少し古いB
H。強烈に肩が凝っていたのでマッサージをお願いし、シャワーを浴びる。
20分後チャイムがポンカラキンコンカン(浜村風に)と鳴る。どう、
ぞ、、、!。持った湯飲みをバッタと落とし小膝たたいてにっこり笑い。3
0代半ばのちょいぽちゃ奥さん風ではないか。ん?普通のマッサージやって
んけどと思いつつも硬派をきどり部屋へ招き入れる。少し待ってください
(東京弁で)と、ビールを片手に掛けてもいない携帯であたかも大会社のえ
らいさんみたいに軽快なトークをし、自分を落ち着かせる。40分4000
円ですと営業され、じゃぁダブルでといきなりの攻撃をする。彼女は(ここ
からは忍と呼ぶ、なぜかって?高校時代の女に似ていたからさ。)少し不安
な様子。どうしたん?具合悪いん?この質問に忍は、今日で3日目です。昨
日までは近くのサウナで先輩に指導を受けていたので単独で来るのは初めて
なの、いきなりダブルって大丈夫かな?えへっ。少し顔をこわばらせながら
返答。まじ?ラッキィ^^っと思いつつもダンディを装う。忍の指示に従う
事にし先ずはうつぶせから弱いマッサージにいらいらしつつも初々しさがあ
り2,3分おきに大丈夫ですか?っと聞いてくる。めっちゃ気持ちええよと答
えると微笑んでいる様子。肩、腰、両腕が終わり足に移る。浴衣の下はボク
サーのみだ。おばはんがやっとったら文句を言ってしまうぐらいのソフトな
感じの足マッサージ足首、ひざ、そしてふとももからつけねあたりへ忍の暖
かくなった手が侵入。ソフト。ちょこっと袋に指先がふれる。少しビクンと
なる。大丈夫?忍が問いかける。気持ちええよそのへん凝ってるやろ?そう
ですね、忍はわかっていないような返答。反対の足に移動し同じ動作。この
頃には7割ほどぼっき。はいっ上を向いてください。優しく忍は誘導してく
れる。浴衣の上からでも充分すぎるほどの突起。ここからはダンディなたろ
うからただの大阪のおっさんに変身する。が、先手を打っていたダンディズ
ムを信じている様子。仰向けになり忍の様子を伺う、どうでもよい会話が減
っていく。俺も小さくさすまいと必死に肛門に力を入れる。仰向けは足から
始まった。意図的に?と思いつつもこの後の発展を思い胸が高鳴る。34に
なってはじめての経験だ。目を閉じてはいたがAVのモザイクを見る目で忍
をうかがう。視線が一点から離れない。興奮する。何もされていないのにこ
んな状態になるのは久しぶりだ。徐々に下からつけねに上がってくる。忍の
口が少し開いている。色っぽい。あくまでもソフトなマッサージに、んっと
吐息を漏らしてみる。反応した。こちらの顔を見ている。照明を少し落とし
ているせいか、薄目はきずいていない様だ。視線がまた一点にもどる。マッ
サージのテンポが変わった。立ってしていたマッサージをひざを立てて再開
しだした。チャンス!とおもった。俺の口からは、パンツも脱いでいいです
か?痛くて。うつむきかげんで、はいと返ってきた。寝たままで脱ぐ。俺に
も露出の趣味があったときずく。再開。忍がぽつりとつぶやいた。さわって
もいいの?あっでも何もしないからさわるだけ、いい?3秒待つ。ええよ。
やったーええ感じになってきたで、ここから気合入れてやったろかい。心の
なかで叫ぶ。右手でにぎっている。左手はなぜか俺の右手をマッサージらし
いことをしている。はぁー。忍が漏らす。聞こえていないフリをする。少し
上下しだす、ゆっくりと。俺は右手をマッサージからそっと抜け出し、忍の
髪をなでた。スイッチが入った。ゆっくりの上下が段々と早くなる。忍の体
を触りたいががまんする。忍の左手がもぞもぞしている。このままだと暴発
してしまう、ここが勝負!忍に上着を脱いでくれとたのむ。だめと言う返事
が弱く返ってきた。もうこちらもペースに入っている。俺はボタンを1個づ
つ外していく3つ目が取れたときに白のブラが見える。4つ、5つ最後のボ
タンへ掛かる。暴発寸前になり起き上がる。キスしてもいいか尋ねる。うな
ずく。ソフトにキスをする。濡れてるのん?直球勝負で質問する。一気に顔
が紅色になる。ブラを外すと少したれた奥さんの胸がででいる。忍は絞り出
した声で俺に話してきた。濡れてる。いっぱい。触ってほしいけど、、、。
やっぱりだめ。少し触らせてと聞いてみる。首を横に振る忍。ゆっくりとお
なかから下に俺の手が下がっていく。忍はうつむいたまま。俺の左手は乳首
で遊んでいる。ズボンのなかに入る。パンストをはいている。気にせず進
む。パンツのゴムが手に触れる。一気に行きたいが少し止めてみる。パンツ
のゴムを起用に開けてその中へ進む。剛毛なのか処理をしていないのかすぐ
に陰毛の手触りが伝わる。少し足が開く。滑り込ませる。ぬる、、、。ぬる
ぬるぬる。とんでもない状態になっている。理性をなくすまいと忍は俺の手
を止める。クリを触る。あんっ。初めて声が出る。俺の下半身をあたたかい
なにかが包む。忍の頭が上下している。ズボンを脱がす。が、くわえたまま
首を左右に振る。無理にしたくなかったのでそれに従う。ほんの2,3分で爆
発!大量に爆発。逝った気持ちよさと、今の興奮から俺はそのままベットに
倒れこむ。忍は名残惜しそうにまだくわえている。ごくん。飲んでくれてい
る。再度起き上がり抱きしめる。ありがとう。俺は思わずそうつぶやいてい
た。ごめんね。忍はこう言ってくる。何が?Hできなくて。ええよ、無理に
はあかんと思ってでけへんかってん。2年前に別れてそれから子供を育てな
がら仕事と、鍼灸の勉強でいっぱいいっぱいだったの。で、久しぶりに男の
勢いをみっちゃって止まらなかったの。でもHはだめよね。子供がかわいそ
うだし。今までとはうそのように一方的に話してくる忍は同年代の女性なが
ら、高校生のようでした。携帯番号をもらい、出張時には必ず食事をしよう
と別れる、、、、。翌週に出張がきまり(無理にAPOをとったんですが)
2日後電話してみる。2日も我慢するのはしんどかったが、俺はダンディに
なっているんで待ってみた。0,9,0、、、、、、。呼び出しが鳴るまで
の数秒はまた合える喜びで最高な気分。
お掛けになった電話番号は現在使われておりません、、、、。高
校3年以来忍には2回ふられてしまった。 おしまい。