運転とパソコン操作に日々、目、肩、腰と疲労困憊。チールを塗ったり、湿布を貼ったりしても身体は楽にならない。法事で弟夫婦と会ったとき、食事の席で義妹と「マッサージを受けに行こうかな」と話をしていたら「私の友達、結構うまいのよ。運動部で先輩の身体をマッサージすることが多くって上手になったみたい。私も旅行の時、やってもらって気持ちよかったの。紹介しようか」とのことになり、後日、連絡が入る。私の家にきてもらった。ベッドにTシャツと短パンで寝そべる。確かにうまい。壺を押さえていて気持ちがいい。あまりに気持ちがよくってウトウトしていた。彼女はH子といった。H子もTシャツに短パンだった。汗でブラジャーが透けて見えていた。胸も大きい。時々、背中に押し付けられてくる。疾しい気持ちはないけれど下半身は敏感に反応していた。仰向けになってH子の顔が私の顔に近づく。心臓がバクバクと鳴る。下半身は自制が効かない。H子も分かったようだ。それでも黙々とマッサージを続ける。H子の手が股間に触れる。俺は「ちょっと休憩」とH子を押しのけトイレに行こうとする。限界に近づきトイレで貫こうと思ったのだ。「安吾さん、元気いいのね」と短パンとパンツを下ろしてそれを口に咥えこんでしまう。俺はすぐに果ててしまう。H子はにっこりと微笑んで飲み込んでいく。「美味しいわ」リビングでは妻と義妹がテレビを見ている。「また、声を掛けて下さい。その時はもっといいことしてあげますね」と耳元で囁く。もしかしたらと期待をしているがそのチャンスはまだきていない。