以前から気になっていたあるマッサージ屋さんに思い切って入ってみた。
かなり前から看板があるのは知ってはいたが、どんな人がやってくれるのか分からず二の足を踏んでいたマッサージ屋である。
なぜ入る気になったかと言うと、夏のある日に50代後半と思われる小奇麗なおばさんが玄関先に水を撒いてたのを見かけたからである、
その人がマッサージ屋の人だと確信は出来ないものの、希望を込めてダメ元で玄関をくぐった。
すいません、すいません、何度言っても誰も出てこない、
一分ぐらいしてから、はーいと玄関先で見たあのおばさんが出てきた時は、やったーと思った。
厚めの化粧が程よく似合う美形で、笑顔でマッサージですか?と言って奥の部屋に案内された。
お客さん初めてですけど地元の人?などと会話をしながらいたって普通のマッサージが進んだ、
仰向けになった20分過ぎ、私はあらん限りの卑猥な事を思い出し下半身の一点に血液を送った。
太股を揉む頃にはズボンに斜め45度の突起がはっきりと分かるまでに勃起していた、
間違いなく彼女の視線にも入っているはずだが一向にその話題には触れない、
近くで見ると60歳を超えてるかもしれないと思わせる小皺が目尻に確認できた。
しかしその美形と化粧栄えのする顔立ちがかえって私の欲望を掻き立ててくれた。
金に糸目はつけない、この女に抜いてもらおう、
そう思ったらチャックを開け、そそり立ったいち物を出し、手でお願いしますと言った。
目の前に20cm近くエラの張った汁が滲み出てるペニスを出されてビックリすると思ったが、そこはさすが60女、
ニヤリと微笑んだかと思うと指先で根元付近から亀頭の溝までくすぐりながら、出したいの?と促す
私は既に射精モードになり、やってください、お金は出します。
料金の額を聞く間もないまま60女の手コキが始まる、
触るか触らないかぐらいのソフトタッチの手コキは男の壷を心得ているかのようだ。
何よりも陶酔したのは私に顔で語りかけてくれるような目線を送ってくれることだった、
私の顔の表情で高まりを察知して、それに問い掛けるような眼差しは今でも忘れない。
私が高まると知るとそれまでソフトタッチだった手にペニスがたわむ程の力が入った、限界だ。
彼女の顔を見ながら半ば泣きべそ顔で全てを吐き出した。
二度,三度・・・最後の一滴を搾り出すかのように力強く握られた彼女の手の中でヒクヒクと波打つペニス。
終わった後、照れくささもあってそそくさと退散したが正直良かった。
また行くのは勇気がいるね。