男女比、3:7ぐらいで女性客が多めのマッサ屋さんでのこと。
カーテンの仕切りで、隣りの声が良く聞こえるんですが、
その女性客は、どうやら男性マッサージ師の技にかなり感じているようで、
「ウ~」とか「ア~」という声に混じって、
「ハア、ハア」という吐息のような声が聞こえてきました。
ちょうどそんな時、こちらはというと、若い女性のマッサージ師が、
太ももの付け根あたりを際どく指圧している最中。
パジャマの上からでもハッキリ分かるほど、あっさり勃起してしまいました。
こういう時に限って、間が悪く、顔に乗せた手ぬぐいがズレたため、
マッサージ師と目が合ってしまい、
その顔を見ると、真っ赤な顔で恥ずかしそうにしながら、微笑んでいました。
こちらが無言で、「すいません」というポーズをとると、
ニッコリ笑いコクリとうなづいてくれました。
それほど可愛いマッサージ師じゃなかったのに…。ちょっと情けなかったです。