昨日、仕事からの帰り際、
閉店寸前のマッサ屋に予約せずに、飛び込みで入りました。
夫婦でやっているところなんですが、
奥さんの方は、普段からフランクで感じのいい人なんです。
昨日は旦那さんの方は、出張マッサで出てしまって、その奥さん一人。
雨が強くなってきたため、早めに閉めようと思っていたところだったようでした。
私は、少し離れた駐車場から傘無しで走ってきたため、
シャツもズボンもビッショリ。
奥さんは、「乾燥機に入れてあげるから全部脱いだら」と言ってくれたので、
パンツ一丁になって、服を渡すと、そのままうつ伏せで指圧マッサに入りました。
すると私のトランクスに触った奥さんは、
「あら、パンツも湿っているじゃない。これも脱げば?」と言い、続いて笑いながら、
「そういうお店にもよく行くんじゃないの?」と言うではありませんか。
そして私が「じゃ遠慮なく」と言って脱ごうと腰を上げると、
奥さんは、するするっとパンツを抜き取り、何事もなかったように乾燥機へ。
タオルが掛けてあるとはいえ、マジメな所で全裸というシチュエーションと、
尻のあたりのマッサに興奮気味の私は、既にボッキ状態。
最後に仰向けになった時も、テント張りっ放しでいると、奥さんは、
「元気いいけど、ここはそういうお店じゃないからね」と冗談っぽく言うので、
「わかってますけど、生殺しはキビシイなぁ」と言うと、
「自分でやるのを自家発電って言うんでしょ。それならいいよ!どうする?」
と、まあ何と有難い、思いやりのお言葉。
私は「見ててくれるの?」と聞くと、
「見られた方がいいなら、見ててあげるけど、先生(旦那のことをこう呼びます)には絶対ナイショよ」と言うので、
遠慮なく、自家発電させてもらいました。
それを見ながら奥さんは、「うわー、そんなに早く動かすの?」なんて喜んでいましたが、
発射した後は、ティッシュと濡らしたタオルで優しく拭いてくれました。
拭きながらも「まだ、こんなに大きいよ、元気だねー」と感心しきり。
帰り際には、「本当に先生にはナイショにね」と念押しされました。
先生がいない時を見計らって、是非また行きたいです。