もうかれこれ10年以上も前の話になります。
当時、介護の仕事をしていて、毎日の重労働疲れ、数か月に1度、自分へのご褒美でホテルに泊まったり、マッサージをお願いしたりということをしていました。
その時は数日後に連勤が終わり、休みになる前、マッサージを受けたいなと思い、ネットでマッサージ屋さんを探していました。
普段はお店でうけるのですが、そこは派遣のオイルマッサージでしたので少しためらいはあったのですが、初回の人は半額でという流れから、まずは少し話を聞いてみることにしました。
施術者は男性で、自宅やホテルで施術をするとのこと。女性用の性感かとも思ったのですが、誠実そうな方でしたので、危ないことはないかな、と思いつつも少し変な期待もしつつという感じで、2日後の夜勤明けに施術を受けることにしました。
さすがに自宅は怖かったので、仕事場と家の間にあるラブホテルが、昼から翌日まで泊まれるということもあり、そこにしました。
先にチェックインして、入浴して身体を温かくして、ガウンを着て待っていてくださいとのことで、上下下着をつけ、ガウンを着て、お風呂上がりの時間に来てもらいました。
来ていただいた男性は真面目そうな方で、安心して、部屋に入っていただきました。
最初にうつ伏せになり、背中を全体的にこっている場所や足のむくみがあることを的確に見つけ、軽く指圧をしながら、他愛もない話でリラックスしていました。
その後、オイルを使うということで、ガウンを脱ぐように言われ脱ぎ、彼は見えないようにバスタオルをかけてくれました。
足元から順番にゆっくりとオイルマッサージをしてくれ、本当に癒しの時間でした。太ももまでは。
膝裏から内腿へ、そして足の付け根へとリンパを流すようにマッサージしていただいていたのですが、わずかながら下着の上からアソコがこすれるような感じで手が当たり、徐々に私の気持ちも高揚してくると共に、アソコもドンドン濡れてくるのがわかりました。ある意味濡れすぎて危機感を抱き始めた時、彼はオイルで汚れるから、と下着を下げてきました。私は何も考えず、腰をあげてスムーズに脱がされてしまいました。
彼には下着が大変なことなっているのはバレていると思います。
その後、お尻のマッサージをされ、足から背中へされているとき、私がブラをしているの彼は気づき、ブラのホックも外され取られてしまいました。
その時にはバスタオルはどこにもなく、全裸でうつ伏せになっていました。
手のマッサージも終わり、次は仰向けに、という時にバスタオルを見えないようにまたかけてくれ、目には眩しくないようにとタオルを乗せてくれました。
また足から順に上へと来るのですが、足の付け根をマッサージしている時、アソコを軽く当たるように股間をマッサージし、彼の手にも私の液体が付いてしまっていたと思います。そのためか徐々にバスタオルがめくられ、下半身が丸出し状態で、彼はアソコの周りを念入りにマッサージしていました。私も感じているのを我慢するために必死に声を出さないようにしていました。
手のマッサージに移り、その後デコルテをマッサージする時、ついに彼は全部バスタオルを取り、胸のマッサージをしてきて、最後には乳首をコリコリとしてきました。さすがに私も我慢できずに声を出してしまい、腰もうねるように何かを求めてしまっていました。
そうすると、彼の手がピタリと止まり、これで終了ですが、この後の無料オプションありますけど、どうしますか?と言ってきたので、私はお願いしますと内容も分からないまま今の欲望を抑えきれずにお願いしました。
タオルで目隠しされた状態ですので、何も見えない中、彼はゴソゴソする音だけで気持ちがドンドン高鳴っていました。
足を広げられ指でクリに直接触られ、電気が走ったようにのけぞり、全身が解放されたように快感へと導かれました。指を入れられながらクリも触られ、私はすぐに逝ってしまいましたが、彼の手が止まらず、2回目逝きそうになると、彼の手が止まり、ひと息ついていると指より太いものが入ってきたと思ったら、彼が上に乗ってきたので、本番までするとは思っていなかったのでビックリしたのですが、その衝撃で2回目のオーガズムに達してしまいました。
その後正常位のまま、ひたすら腰を動かし続けられて、もう一度逝きそうになっていると、彼が逝きそうというので、私はゴムが付いていると思って、一緒にお願い、と言いました。
私はそのまま逝き疲れて、夜勤明けといいこともあり、そのまま寝てしまいました。
彼はシャワーを浴びて、出てきた時に目が覚め、私がお金を支払おうとベッドから出ようとした時にアソコからドロッとしたものが出てきたのですが、私は自分のものかと思い、シーツで身体を隠しながら支払いを済ませ、彼は退出していきました。
その後、ベッドに戻った時、事実が発覚したのですが、あとの祭りで、夜勤明けで疲れている私は何かをする気力もなくそのまま翌朝まで眠りにつきました。
そこのマッサージはその後連絡することもなく、それっきりになりました。