あれは、コロナ禍に、なる前の出来事です。
こちらの掲示板で、募集したわけでもなく、肩こりが酷い私は、プロフィールに、マッサージの上手な方いないかなあ?と、いう内容を書いていたと思います。
たまたま、何度か連絡があり、タイミングもあったので、約束し、待ち合わせの場所に行きました。
そこにいたのは、少しは若く見えますが、おじいちゃん と、言って良いくらいの年齢の方でした。
大丈夫かなぁ?と、一瞬思いましたが、その年齢で、マッサージをする。と、言ってきてるんだから、慣れた経験者に違いない。そう、思って、一緒に、ラブホに行きました。
部屋に入って、お風呂に、お湯をためてくれて、温まるように言われ、一人で、お風呂に。
ゆっくり、あたたまって、私の体は、赤くそまっていました。バスタオルでもバスローブでも、どちらでも、良いよ。ということで、バスローブのまま、ベッドに、うつ伏せになりました。
首の後ろ 肩 背中 腕 手のひらと、順番にマッサージをはじめていくおじ様 時には、強く、時には、優しく、心地よくて気持ちの良いマッサージで、どんどんリラックスして、腰や足まで、到達した時は、かなり無防備になっていたと思います。
上を向いて、タオルを顔にかけられて、肩 肩甲骨 脇と、だんだん下におりてくるおじ様の手。まるで、目隠しをしているような状態で、私の頭の中は、おじ様に、私の体が見られている 感じて、少しずつ、溢れているのが、バレてしまう。と、ずっと緊張していました。
でも、際どい部分を触るわけでもなく、普通にマッサージが、されていく。いつ、触られるんだろう。と、もう、期待すらしていたのが、かえって恥ずかしくなりました。
一通り終えて、立ってごらん。と、言われて、立つと、本当に、カラダがスッキリして、軽くなっていました。
おじ様は、汗だくになっていて、申し訳なく思って、冷たいお茶を一緒に、飲んで、「ありがとう。凄く楽になった。プロ?と、思わず聞いてしまいました。」マッサージの御手伝いを長い間されていて、独学らしいから、凄いよね。
少し休憩して、お肌も綺麗になるから、オイルも持ってきてるので、オイルマッサージする?と、言われ、安心しきっていたし、お願いしました。
今度は、全裸で、うつ伏せです。
軽くマッサージしてくれてるんだけど、オイルをつけているだけで、オイルの感触で、ドキドキしてくる。
背中なのに、自然と吐息が、漏れる。
でも、必死に、我慢してました。
声だけは、出さないように。
脇腹 腰 と、オジ様の手がおりてくる。
うつぶせだけど、脇腹から胸を横から、マッサージしているのが、わかる。
何なの この感覚。凄く気持ち良い。
腰から足へ。
お尻も全体に、撫でられ、気持ちよくて、たまらない。
際どい部分も撫でるけど、足を開かなきゃ 触れられない。
自分で足を開いてしまいそうな勢いだけど、オジ様は、開かさないで、アナルにも触れず、まわりだけ。
ハァハァ なりながら、私は、おじさまに言われたので、上を向いた。
恥ずかしがってたら、すぐに、タオルをかけてくれた。