【先程の投稿で設定を間違えたので、再度アップし直しました】
久々にオイルマッサージに行ったので、
備忘録として書き残します。
開店何周年かの記念で半額になっているお店があり、
こんな機会はそうないと思ってすぐに予約を入れました。
個室のサロンで、施術して下さる方は
40代後半か50代いくかいかないかくらいの男性の方でした。
丁寧に施術についての説明があり、
ここなら安心できそうだなと感じました。
ペーパーブラと紙ショーツに着替えてうつ伏せになり、
初めは整体の施術を受けました。
「すごく凝り固まってますね~」
「これはすごいな~」
など、よく言われることなので、
「そうなんですよね~」
などと、相槌しながら徐々に体がほぐれていくのが分かりました。
新しいお店に行くと、どうしても最初は緊張してしまうのですが、
オイルマッサージが始まる前に体と気持ちがほぐれたので、
リラックスする準備が出来た感じがしました。
うつ伏せの状態で、
「それじゃあこれからオイル使っていきますねー」
とマッサージが始まりました。
元々期待を込めて、カウンセリングシートには
「デコルテと鼠蹊部のリンパを流したい」と書いたので、
少しならず期待していた自分がいました。
太ももから足の付け根までの施術の時、
「やっぱりこってますね~」と大分長めに鼠蹊部の際まで指が滑っていきました。
でも、決して足の付け根以上には触れず、そこより先の膨らみにはいかないようにされていました。
「もうちょっと内側に指が当たったりしないかな」
と期待もしましたが、
「普通のお店だし、ここまでだよね」
とも納得していました。
お尻の施術でも、
怪しい指さばきもなくうつ伏せでの施術が終わりました。
仰向けでの脚の施術の際、
「ちょっと足を開いて、膝を倒しましょうか」
と言われて、片足だけ膝を倒す体制になり、
内心
「紙パンツの脇から見えちゃうんじゃ」と少し恥ずかしかったものの
ここでも何か決定打になるような動きはありませんでした。
ここまでは全て普通のマッサージと言われたら、
そうとも言えるような気がしました。
そのせいか、「焦らされている」とかすごく「濡れている」、「興奮している」という感じではありませんでした。
続きます↓