20代後半の夫婦です。
夫には仲の良い先輩がいます。
その先輩はうちの近くに住んでいて、居酒屋やうちで3人で一緒に飲んでいます。
大学まで一緒に同じ運動部に所属していて、うちの旦那は選手、先輩はマネージャ兼トレーナーという関係だったそうです。
先日、私がハーフマラソン(もちろん市民マラソン)に参加した後にお疲れ様会と称して3人でうちで飲みました。
2時間半をやっと切るぐらいのタイムでしたが、自分なりに頑張った感じで、足はもちろん全身筋肉痛な感じでした。
先輩が、
「メンテしてあげようか?」
と言い出して、夫も
「先輩、すごく上手だからやって貰えば?」
と言うので、遠慮なくやってもらうことにしました。
家飲みなので、普段着のスエットの上下でしたが、夫に
「ジムで運動する時の格好の方がやりやすいよ」
と言われ、Tシャツにショーパンに着替えて、リビングの横の部屋にヨガマットを敷いてその上でやってもらうことになりました。
夫はリビングのソファーに寝転んでTVを見ていました。
うつ伏せに寝る様に言われ、とりあえず足からマッサージを始めてくれました。
少し足を持ち上げる様にして、足の裏と甲をとても上手に揉みほぐしてくれます。
先輩の少し温かい手がとても気持ち良くて、極楽!って感じでした。
左右の足を交互にやってもらって、足先に溜まった血が流れて行く様な感じで、足がすごく温かくなってムクミが取れた感覚でした。
次に脹脛、膝裏とマッサージされていきますが、先輩が私の両足の間に座って揉んでくれるので、上に上がるに従って、徐々に足を開かされていきました。
もちろん真面目にマッサージしてくれているので、私もエッチ気分なんてこれっぽっちも・・でした。
裏腿のマッサージも普通以上に気持ち良くて、走った疲れが一気に取れて楽になって行く感覚でした。
しかし、この辺からがちょっと・・・
裏腿のマッサージがお尻の方に近づいてきた時に、ショーパンの裾から指が入ってくる感じがありました。
最初は気のせいかと思っていましたが、徐々に上に上がって行くに従って、ショーパンの中に完全に指が入ってきていました。
裏腿をマッサージしてくれていますが、指先がショーツのラインを撫でる様に動くんです。
特に内腿がわでは、お尻のラインからアソコに向かって、何度も何度もショーツに沿って指が動きます。
でも、本当に気持ち良かったので、これも運動部のトレーナーとしての正統なマッサージのテクニックなんだろうと思っていました。
そして、次にお尻です。
最初はお尻の左右のお肉をブルブル震わせる様にします。
張った筋肉が徐々にほぐれていく感覚で、凄く気持ち良いんですが、その振動がアソコにも伝わるんです。
真面目にマッサージしてくれている先輩に失礼だと思って、感じちゃいけないと思えば思うほど、何だかアソコに集中してしまってました。
しばらくすると、お尻のお肉を左右に広げては閉じるという動きをされます。
自分には広げてられて、閉じられてとする時に「ヌチャ」って音が聞こえちゃうのではって思うぐらい、アソコも広げて閉じてを繰り返されます。
その感覚で身体が余計に反応してしまって、申し訳ない気持ちと変態女って思われてしまうのではとドキドキでした。
繰り返しながら徐々に先輩の両方の親指がアナルに近づいて行きます。
そして、アナル付近に指を感じると、お尻全体を持ち上げる様に下から上にさすられます。
ショーパンの上までググっと持ち上げる様にして、また下に戻って上までという動きが繰り返されます。
その間、親指はずっとお尻の谷間に沿って動きます。
そして、だんだんアナルより下側、つまりアソコに近づいていきました。
お尻の谷間に親指が食い込む感じで揉み上げていくので、アソコのお尻側を何度も何度も指が押していました。
先輩の手の動きでショーツも徐々に食い込んでいって、Tバックの様になって行きます。
それでも、仲の良い先輩だし、夫もすぐそばにいるので、エッチなことをされているとは思ってなくて、逆に愛撫の様に思っちゃいけない・・と自分に言い聞かせていましたが、徐々に食い込んでいくショーツが私のいやらしい汁で濡れていくのを恥ずかしいと思っていました。
その時、先輩の手がショーパンの中に入ってきて、お尻を直接揉み上げる様に動きました。
親指ももちろんショーツの上からですが、アソコからアナルを通って上まで撫で上げます。
「ずいぶんほぐれたね。次は仰向けで」
先輩は何事もなかったかの様に仰向けになる様に言います。
私はショーツの上からとはいえ濡れたアソコを触られて、濡らしているのを先輩に気づかれたと思って真っ赤になりながら仰向けになりました。
また足先の方からマッサージが始まります。
足首をストレッチする様に伸ばされて、また普通に気持ち良いマッサージに戻りました。
次に脛の外側、内側をマッサージされます。
その後膝回りの筋の張りを丁寧にほぐす様なマッサージをされました。
これも凄く気持ち良くて、見る見るうちに張りがなくなっていく感覚があります。
その後太腿のマッサージをしてくれたんですが、ここからが私にとっての事件でした。
下から丁寧にほぐす様に上がっていくんですが、股間に近づいていくに従って正直感じてしまっていました。
やばいと思えば思うほど感じて溢れてくるのがわかります。
ショーパンの裾のギリギリまで指が上がってきた時には、おそらく腰も動いていたと思います。
腰どころか、少し仰け反る感じで眉間にシワを寄せてエッチな表情をしたいたと思います。
そんな私の状態はもちろん先輩に気づかれていたと思います。
そして、それを嫌がっていない事も・・・
先輩にカエルの様に足を開かされ、指がうつ伏せの時と同じ様に、ショーパンの中に入ってきます。
お尻のマッサージで食い込んだショーツを戻さずに仰向けになったので、ショーツの両脇から大陰唇ははみ出していると感じていました。
先輩の指がショーツのラインに沿って上から下に、下から上に動きます。
完全に大陰唇を指が触っていて、先輩の指にはみ出した淫毛が引っ張られる感覚があります。
夫がすぐそばにいるので、声を出さない様に必死で、自ら口を押さえて我慢していました。
先輩の指がショーツの中に少しづつ入って行きます。
もちろん他の指はマッサージの様に動いていますが、おそらく人差し指はショーツの中で小陰唇を開く様な動きをします。
そして完全にショーツの中に入った指は、溢れ出した汁を掬ってクリトリスを転がす様に動きます。
完全にエッチモードだった私は、すぐに絶頂を迎えました。
お尻を持ち上げ、お腹を波打たせてイク姿を先輩に見られてしまいました。
先輩の指はその後も動きつづけ、続けざまにもう一度絶頂を迎えたところで、これ以上声を抑えることができそうになかったので、先輩の腕を押さえてやめてもらいました。
「じゃあ終わりにするね。足は軽くなったでしょ。」
「水分補給しっかりとしてね」
と言われて、先輩が夫の元に戻りました。
私は、頑張って立ち上がってトイレに行ってビショビショに濡れたアソコを拭いて、リビングに戻りました。
リビングに戻ると夫から
「先輩のマッサージ気持ちいいでしょ」
と言われ、
「うん・・・気持ち良かった・・凄く・・・」
と答えました。
「先輩、またお願いしますね。」
と言う夫と先輩の顔をまともに見れず、愛想笑いをするしかありませんでした。
先輩はその後ビールを何本か飲んで帰りましたが、その間も上手く会話ができていなかったかもしれません。