夏に、退屈だな・・・刺激が欲しいな・・・と思っていた私は、大胆なことに他の掲示板にそういう感じの書き込みをして募集をつのったことがあります。
数多の男性がガツガツした、いかにも「やりたいです」という内容を書き込んでくる中、一人だけ、アロマリンパマッサージでリラックスしませんか?とお誘いをくれた方がいました。
どうせこの人も最後にはそういう方向に話を流してくるんだろう・・・と思っていましたが、
アロマリンパマッサージ、という単語が気になってお返事しました
メアドも捨てアドではなく、ちゃんとした携帯会社のメアドだったのでお返事する気になったのかもしれません。
私はいつもナンネットのこのマッサージで感じちゃった体験の投稿を読んで一人で興奮してしてたもので・・・いざ自分がされる側となると緊張でどうにかなりそうでした(笑)
事前に写真を送ってもらい、他愛ない話もメールでしていたので会った直後は緊張で顔も見れませんでしたが、しばらくすると今日は本当に会ってくれてありがとうございますの挨拶から徐々に慣れていきました
レンタルルームだとシャワーやお風呂が不便ということでラブホテルへ行きました
「施術の準備をしてますので、その間にシャワーでも浴びて汗を流してきてください^^」と優しい気遣い
ホテルまでちょっと歩くには遠く汗を書いてしまっていたので助かりました
シャワーを浴びてバスローブを羽織ベッドルームへ行くと、アロマオイルやあたたかいアイマスクが用意されてありました
アロマオイルでベタベタになるから、と男性はボクサーパンツ1枚で・・・目のやり場に困りました(--;)(笑)
エッチではなく施術として男性の前で裸になるのはなんだかいつもと違ってとても恥ずかしかったです・・・
うつ伏せになり羽織っていたバスローブを腰あたりまで下げられ、施術スタートです
首の付け根からスタートし、肩をほぐしてもらいました^^
でも、普段背中なんて人にじっくり触られることなんてないので背中から腰に入った途端、ぞくぞくと不思議な感じがしました
くすぐったいとも違う・・・とにかく、そこをなぞられるたびに体に力が入ってしまって平然を装うのが大変でした
そして、脇のマッサージに入ったときです
うつ伏せでつぶされてる形になっていた胸に指が触れました
思わず「あっ・・・っ」と声が漏れてしまい・・・恥ずかしかったです
でも「リンパをマッサージしているわけですから感じてしまうのは仕方ありません、大丈夫ですよ」
と気遣われ
私だけ感じまくってるのが悔しくなりました
次にバスローブを上半身にかけられ下半身のマッサージに入りました
ふくらはぎのマッサージはとても気持ちよくて寝てしまいそうでしたが、太ももから徐々に上に上がってくるうちにだんだんエッチな気分に・・・
うつ伏せでも愛液が溢れてきているのがわかってしまって、お尻を揉むようにマッサージされてるときは、ぬちゃぬちゃと部屋を卑猥な音が響きました
でも感じているのを悟られたくなく必死に声は殺していました
しかし、声を我慢できていたのもうつ伏せまでで、仰向けになり胸のマッサージに入ったらもう抑えられないほど興奮して我慢できませんでした・・・
アイマスクはしていたので施術中の相手の顔は見えませんが声がとても落ち着いていて、客としてしか見られてないのが寂しくて、でも感じてしまって悔しい気持ちでした
散々うつ伏せで感じさせられた体はもうどこを触っても性感体のようで、早く触って欲しい思いでいっぱいでした
オイルを足し、あたたかい手で胸を包まれるだけで声が出てしまいました・・・
そこから指先だけで乳首を軽く撫でられたり、弾かれたり喘ぎっぱなしでした
すると「口でされるのはお嫌いですか・・・?」と遠慮がちに聞いてくる声が
もう興奮の最中で意識が飛びそうな私はもっと快感が欲しかったので
「全然大丈夫です」と。
すると、ぬるぬるとしたあたたかい舌先が乳首に触れました
「んっ・・・」と最初は声を我慢しましたが、口の中でころころ転がされたり下から上へとゆっくり舐めあげられては我慢できません
もちろん空いてる手ではマッサージを続けています
もう片方の胸を揉んだり、腰にするする手を伸ばしてきたり
もともとちょっとエッチなアロマリンパマッサージを依頼していたので抵抗はなかったです
ただ今までの彼氏とは前戯で時間をかけなかったのでここまで自分が全身性感体のように感じまくるのは驚きでした
ひとしきり胸を弄ばれ、手が離れていくのが寂しいと思う反面、ついに下を触られるのかと思うとお腹がキュッとしました
すっと股に手をやられると、もうベタベタです・・・自分でも恥ずかしいくらいにお尻の方まで垂れてました・・・
なかなか指を中に入れてもらえずクリクリとクリトリスを弄るだけのプレイには生殺しでした
普段一人の時には勃起しないクリがパンパンにはれて、今にもイきたいのにイけない快感で狂いそうでした
ついに指を入れてもらえた瞬間、今までの焦らしのせいか自ら指を誘うように腰を動かしていました
それを察したのか今まで焦らすようにしかしてくれなかった彼は思い切り中で指を動かし、スポットだけを執拗に突き、ほんの数秒でイカされてしまいました・・・
この後は私が無理を言って本番をお願いしたのですが・・・書くとさらに長くなるので需要があったら書きます(笑)