1年くらい通っています。整体師さんは30代半ばの無口な男性。
最近慣れてきて(会話もないし)施術中にうたた寝するようになりました。
先週行った時のことです。腰を押されながらうとうとしていたら、整体師さ
んの手が脇腹をギュッとつかんできたのです。
私はくすぐったがりで特に脇腹が弱くて、不意にそんな風にされたので思わ
ず「んっ」って変な声が出て、体がピクッて跳ねました。
恥ずかしくて顔を伏せて寝たふりを続けましたが、それから整体師さんの
触り方が明らかに変わりました。
腰を押す手がお尻まで下がってきました。両手の平がお尻にあてがわれてグ
イグイ押され、段々お尻の割れ目に両手の親指が埋められてきます。
多分顔が火照って真っ赤になっていたでしょう。心臓バクバクしながら、何
も言えずにうつ伏せになってされるがままでした。
親指が少しずつ中の方へ食い込んできます。整体師さんが私の体を跨いで施
術しているかと思うと、気が気ではありません。
今までが全く普通の?整体だっただけに、本当に衝撃でした。
ただ整体師さんは嫌いなタイプじゃないので、感じてしまってました。
そのまましばらくお尻を押され(揉まれ?)続け、施術が足の裏に移りまし
た。
足の指1本1本に整体師さんの指が絡みつくようなマッサージをされまし
た。
以前に彼とのエッチで足指を舐められた時、アソコが疼いて悶えまくったこ
とがあります。足の指って性感帯ですよね。完全に私の体に火がつき、溢れ
てくるのを押さえられませんでした。
濡れやすい体質なので、ナイロンの薄手のジャージを履いていたのですが、
これ以上エスカレートすると染み出してくるんじゃないかと心配になりまし
た。
なんとか腰がくねってしまうのを我慢して、でも足の裏は整体師さんの指の
動きにピクピク反応してました。
足の裏が終わると、両脚をいつもよりも少し大きく開かれました。ふくらは
ぎ、太もものマッサージになります。内腿まで手が伸びてきて、またまた心
臓がバクバク打ち始めました。
触って欲しいような、欲しくないような複雑な気持ちで、整体師さんの手の
動きに神経が集中していました。
とうとう整体師さんの手が股関節にまで到達しました。股関節を揉み解しな
がら、整体師さんの指の背が割れ目をかすめました。
段々指が強く割れ目に当たるようになり、泣きそうになりました。手の甲に
口を押し付け、声を出さないように必死で堪えましたが、どうしても呼吸が
荒くなってしまいます。多分その時点で整体師さんに気づかれていたでしょ
う。
最初は指の背だったのに、整体師さんの手の平が優しくお尻から割れ目に添
えられました。
(もうダメ・・・)すっかり発情してしまった私は、整体師さんの手に身を任せ
ることにしました。
中指が割れ目をスリスリ上下に動きます。少し物足りないくらいの強さなの
で、手に押し付けるようにお尻が勝手に浮いてしまいました。
段々整体師さんの指に力が込められ、クリトリスを集中して責めてきます。
(直接触って・・・)心の中で叫んでいました。肩で息をしながら、私はますま
すお尻を突き出していきます。
整体師さんの指の動きが急速に早くなり、足の先までとろけるような甘い快
感が広がります。
(いくぅ・・・)瞬間目の前が真っ白にかすみ、マットに爪を立てていました。
「はあぁ・・・」部屋の外に声が漏れるのはまずいので、イク瞬間もなんとか声
は堪えました。
お尻を突き出したまま背中が反り返り、それから夢中で腰をガクガクと前後
に揺すり続けていました。
やがて絶頂の波から開放された私は、マットの上に崩れ落ちました。
整体師さんはしばらく私の背中を撫でてくれていました。
「大丈夫?今日はこれくらいにしときましょう」整体師さんが起こしてくれ
ました。
「ありがとうございました」整体師さんがいつもの口調なので、思わず私も
いつものようにお礼を言ってしまいましたが、恥ずかしくて顔が上げられ
ず、代金を渡して逃げるように部屋を出ました。
車に乗ってしばらくボーッとしていました。下着が張り付いているのがわか
ります。
家に帰って、整体師さんの指の動きを思い出しながら、もう一度自分の指で
イってしまいました。
整体にまた行くか、どうしようか、激しく葛藤しています。