小樽のゆきです。
また腰痛が酷くなってきたので前に行ったマッサージ店に行ってきました…。
その日は12月も終盤だというのに小樽では雨が降っていて、路面は溶けた雪と滑り止めの砂でグチャグチャでした。
私は雪道が凄く苦手で、遠回りしてでもアーケードの中を通るようにしてました。
でも、アーケードを出てマッサージ店に着く直前に滑って転んでしまいました。
お尻から転べばたいした事は無かったのに、つい受け身をとろうとして左手を捻挫してしまい、親指の付け根からは
うっすらと血が滲んでいました。
履いていたデニムはもちろんびしょ濡れです。
中の下着にも水が染み込んでしまいました。
(ツイてないなぁ)と思いつつも、暖かい部屋に入ればすぐに乾くだろうと楽天的な考えをしていました…。
この時、家に帰っていればあんな恥ずかしい目には合わなかったと思います…。
私がマッサージ店に入ると受付には前にマッサージをしてくれたあの中年の先生がいました。
まだ心の準備が出来ていなかったのでドアを開けた所で立ち尽くしていると、先生が私に気付き
「また来る頃じゃないかと思ってたよ」と言って笑いました。
「え~と橋本ゆきちゃんだっけ?」とカルテを探しながら聞いてきたので私は「はい、そうです」
と消え入りそうな声で言いました。
聞こえていたのかはわかりません。
先生は書類をしばらくゴソゴソやって「あったあった」とカルテを一枚取り出しました。
「いつもは他がやってくれてるんだけど、今日休みなんだわ」と笑い、頭を2、3回掻きました。
直ぐに診療室に通され、ベッドに腰掛けるように言われました。
でも、私はズボンが濡れていたのでそれを伝えようと「あの…ズボンが…」と言うと先生は、
「なに?ズボンがどうしたの?」といって腰を屈めて覗きこんできました。
「そこで転んで…濡れちゃってるんです」先生はいきなりお尻を包むように触ってきて、
「ほんとだ!びしょびしょじゃないか。大丈夫だったかい?」と心配そうな顔で(お尻を触ったまま)私の顔を覗きこんできました。
私は緊張と恥ずかしさでやめて下さいとも言えず、大丈夫ですとだけ応え下を向きました。
すると先生は私の左手の擦り傷に気付き「怪我してるじゃないか!」と言って私の手を握ると自分の口の方へ持っていきました。
私は、まさかと思いながら先生をみましたが、先生は何の躊躇もせず私の手をざらつく舌で舐めました。
ゆっくりというより、ねっとりという感じでした。何度も顔を上下させながら舐めてくるんです。
私はさすがに違和感を感じて「先生、やめてください…」と言って手を退かそうとしました。
先生はそんな私の行動に怒ったのか手を強く握って「ばい菌が入らないようにしてるだけだから、じっとしてて!」
と強い口調で私を咎めました。
気の弱い私はもう何も言えなくなってしまい、ただ下を向いて、ザラザラとした舌の感触と、熱い先生の息を掌で感じていました。
暫くして傷口をちゅっと吸うと先生は立ち上がり、小部屋?のような所に入っていきました。
先生はしばらくして、バスタオル程の大きさのブランケットを持って来て
「ごめんね、バスタオル無いからズボン脱いでこれ腰に巻いてくれるかい?」と言いました。
私はお礼を言ってブランケットを腰に巻き、肌にピッタリと張り付くズボンを剥がしながら脱ぎました。
ズボンをどこにおこうか迷っていると先生が「暖房の前に置いてきてあげるよ」と言ってくれました。
お礼を言おうとすると先生は「あれ?下着は?」と私の顔を覗き込みました。
私は何の事かわからずに「え?」と言うと、先生は「その毛布、俺の昼寝用だから濡らされたら困るんだわ。
下着も脱いでくれるかい?」
私はビックリしてそんな事絶対に無理だと思い、口を開こうとすると先生が「早くしてくれないかい?」と呆れたような声でせかしました。
私は小さく返事をすると、モソモソと下着を脱ぎました。もう恥ずかしくて涙が出そうでした。
「脱いだら早くちょうだいね」と先生は手を出しました。
「下着は、いいです…」私はなんとかそう言う事ができて、バッグからハンカチを出して下着を包みました。
先生は残念そうに「そうかい?じゃあベッドに俯せになって寝てて」というと私のズボンを持って部屋をでていきました。
私はベッドに横になりながらも全く落ちつきません。
下半身を裸にして薄い布を腰に巻いただけ…こんな辱めを受けるのなら長靴をはいてくれば良かったと心の底から思いました。
ハッとして身体を起こし、自分のお尻を見ると生地の薄さからお尻の形がハッキリとわかりました。
私は、毛布を摘んでお尻との間に隙間をつくろうとするのですが、それじゃあ中が見えてしまいそうで…
結局お尻の上の生地に折れ目をつけた所で先生が戻ってきました。
「さ、始めるよ。頭伏せて」
前回の施術では薄い毛布を掛けてもらえたのに、今回は掛けてもらえず、先生はそのまま腰の辺りを跨いで上に乗ってきました。
先生はそれから15分程、世間話をしながら普通のマッサージをしてくれたので、心臓の鼓動もおさまってきて、安心しきっていました。
いやらしい事を考えていた自分が恥ずかしくなるくらいでした。
しかし、首や肩、腕、背中と上から順におりてきて、腰のあたりにきた所から先生は世間話をやめました。
部屋には先生の荒い息と、ベッドが微かに軋む音だけが聞こえてきました。
私は急に自分が下着を着けていない事を意識してしまい、顔が真っ赤になってしまいました。
時折先生の「ぁぁ~」「ぅっ、ぅっ」という声が息にまじって聞こえてくるようになりました。
私はもうパニックになって必死に目を閉じて時間がすぎるのを待っていました。
その時「あぁ、おしり…」小さな声だったけど先生は確かにそう言いました。
私はその声に反応してしまい身体をビクッと動かしてしまいました。
先生はマズイと思ったのか、「腰痛には骨盤の歪みと、『お尻』の筋肉も関係あるからね」と明るい声で言い、お尻に手を当ててきました。
私はまた身体をビクッと動かしてしまいました。
「あれ?どうしたの?」と平静を装ってお尻のマッサージを始めた先生ですが、先生の声は明らかに興奮していて、
荒い息が混じっていました。
この時から私の恥ずかしいお汁が溢れ、跨を垂れ始めました。私は、必死に股に力を入れお汁が垂れないようにしていました。
でも、意識すればするほどお汁は溢れてきて、もうどうしょうもありませんでした。
先生の手は痴漢のようにゆっくり撫でたり、ちゃんとマッサージをしてくれたりで、もう何がなんだか…よく覚えてないんです。
長くその状態が続き、先生が上擦った声で「じゃあコリが良くなっているか見るよ」
そういってお尻から手をはなしてくれました。
私はホッとして溜め息をつこうとすると、先生は身体を上にずらし、背中に手を置き…下半身を私のお尻に密着させてきたんです。
「あ~、まだここのコリ取れてないね」といいながら身体全体を使いながら背中をマッサージしてきました。
息を荒げながら、硬くなったアソコを私のお尻の割れ目に擦りつけるようにです。
「ここ気持ちいかい?」「ここ感じるかい?」「ゆきちゃんわかるかい?今どこ触ってるかわかるかい?」など、
内容はマッサージの事を聞いてくるのですが私にはエッチな質問にしか聞こえませんでした。
先生は長い間腰を振り続け、ようやく私の上から降り、また元のマッサージに戻り、5分程してようやく終わったようでした。
「さ、起き上がっていいよ」先生は私の肩を抱くようにして起こしてくれました。
するとマッサージで緩んだのか、巻いていたブランケットがパラッとはだけてしまいました。
すぐに元に戻したのですが、もしかしたら見られていたかもしれません。恐くて先生の顔を確認できませんでした。
その後はズボンが乾くまで珈琲を飲み、世間話(殆ど先生の独り言のようですが)をしました。
先生にお代を払う時、意味ありげに「今日は特別だからね」といって安くしてくれました。
私が男の人に対して意識しすぎなだけかもしれませんが、マッサージって癖になりそうでコワイです。