2008/09/20 08:23:23
(zlSl1INe)
先日、出張先で髪を切ろうと床屋に入った。その店は、わりと若い女性理容師3人で営業していて、椅子が鏡をはさんで向かい合わせに2台あって、今どちらも女性が座っているが、客同士はお互いに見えないようになっていた。待ち合いのソファーに腰掛けると、待ってる客も女性ばかりだった。私が待っている前の席が空いて女性客が向かった。なにやら奥の更衣室で胸から下に巻くピンクのラップガウンに着替えて椅子に腰掛けた。この店は、カットするのに着替えをするみたい?だ。この女性のカットが終わったら、襟足から背中の上半分ぐらいのシェービングが始まった。悪いとは思ったけど目の前だし、女性のシェービングなんて初めて見るから、ずっと見ていた。その後、背もたれを倒してピンクの毛布がかけられ、頭もピンクのタオルでターバンされて顔剃りが始まった。男性の顔剃りとは違って、スチームを当てながら優しくマッサージしながら、顔・耳を剃られてた。なんとも気持ち良さそうで、うらやましく思えた。そして目から下にタオルをかけて眉剃り・眉カットされてた。その後、毛布を胸元まで下ろしてタオルを挟み、のどから胸元までシェービングだ。これもまた気持ち良さそうに剃られてた。この後、女性理容師がもう一人来て、カーテンが閉められ、見えなくなってしまった。おそらくエステを受けているようだ。しばらくしてカーテンが開くと、この女性客は終了だった。エステされてるところも見たかったです。そして私の順番になって椅子に案内された。ガウンに着替えるのは女性だけみたいだ。「今日はどうされますか?」と聞かれたので「カットお願いします」と告げると「エステとかはよろしいですか?」と聞かれたので「あっ、じゃあお願いします」と頼んでしまった。エステの経験のない私は、一度やってもらいたかったので、ワクワクしてきた。「どのようなコースにしますか?」と聞かれたけどぜんぜんわからないので、さっきの女性があまり気持ち良さそうだったから「前のお客さんと同じでいいです」と伝えた。「前のお客様と同じでよろしいんですか?」と念を押され、「はい」と答えた。「それでは、奥の更衣室にガウンとタオル地のショーツを用意してますので、全部脱がれて着替えられてください」と言われた。「えっ?」と思ったけど初めてエステを受けられると思い、恥ずかしいけど着替えをして椅子に戻ってきた。待ち合いも女性客ばかりで、ガウンで出て来るの、かなり恥ずかしかった。「でも、なんでショーツに履き替えるんだろう?」と思っていたらカットが始まった。私の時は最初から女性理容師がもう一人ついていて、一人は頭を支えたり補助をしていた。カットが終わっていよいよシェービング。男性でもさっきの女性客と同様に、襟足から背中まで剃っていった。背中なんて初めて剃られたけど、ラザーリングもシェービングも気持ち良かった。それから背もたれを倒して、やはり前の女性客と同様にピンクの毛布がかけられ、頭もピンクのタオルでターバンされて顔剃りが始まった。いつもされているシェービングと違い、スチームを当てながら優しく剃られていくのは、なんともたまらない。その後目から下をタオルで覆い、眉剃り・眉カット。そしてやはりのどから胸元までのシェービング。もう極楽!さっきの女性客の時は、ここでカーテンが閉められて、この後のことは全く未知の世界。期待が膨らんできた。やっぱりカーテンが閉められタオルで目隠しされた。すると片腕を毛布から出されて、タオルの敷かれたひじ掛けに置かれて肩から指先までラザーリングされた。さっきの女性客はブライダルだったらしく、ドレスにあわせてボディシェービングを頼んでいたみたいだ。でも今さら何も言えず、腕のシェービングが始まってしまった。それだけならまだよかった。もう一人の女性理容師が毛布の足元をめくり、片足を太ももまで出してショーツにタオルを挟みこんで、ラザーリングを始めた。脚のシェービングもするみたいで、私は何も言えずに剃られるしかなかった。脚の付け根から丁寧にラザーリング・シェービングされた。両腕を剃り終わった女性理容師が、私の両腕をバンザイの格好でバスタオルで巻いて固定して、脇の下をラザーリング・シェービングし始めた。私はもう何も言わずに、まな板の上の鯉状態だった。両腕・両脇・両脚が終わると、毛布は両脚だけにかけられ、ガウンの前のボタンを全開され、首から上にバスタオルをかけられた。「まさか前も?」と思ったけど、今さらじたばたしなかった。胸からお腹を女性理容師二人でラザーリング・シェービングし始めた。ショーツにタオルを挟んで下ろされ、かなり際どいところまで剃りあげられた。まさか前の女性客がこんなコースを受けていたとは知らず、恥ずかし思いをしてしまった。