2009/06/04 12:33:49
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俺が住んでいる町では、マッサージといえば国道沿いがほとんどだけど、2年
前に、住宅街近くにあるマッサージ店を見つけた。
まぁ、通りが悪いのかもう今はないけど、なかなかいい思いをさせてもらっ
た。
嬢が、「いらっしゃいませ」と笑顔で出迎えてくれたが、最初、店に入ったと
きにあまりの静けさに驚いた。聞いてみたら、他に客はいないし、この店の嬢
もこの子一人だけだということ。
おいおい・・・強盗かレイプされても知らんぞ・・・と。
しかし、この嬢、とびっきりかわいいというわけでもないし、美人って言うわ
けでもないが、日本人にはない清楚な感じがあって、これもまたなかなか。
マッサージも上手いし、抜きの力加減もなかなかなので、月に3~4回通うよ
うになった。まぁ、マッサージの途中で尻などを触っても、抜きの時にパンツ
の中に指を突っ込んでも、ほほ笑むだけで抵抗するそぶりもなし。
ある日、俺がうつぶせになっているとき、俺の頭の側に立ち頭皮マッサージを
したとき、手をそーっとパンツに手をのばして、膝近くまでおろしてみたら、
これまた抵抗せず。
これはもしかして・・・と思って、仰向けになり抜きのために、嬢がオイルを
手に付けたとき、思いきって「お小遣い欲しくない?」と言ってみた。
嬢のほうも意味は判っているらしく、今までになく戸惑った表情を見せた。
「いいじゃん。」と押してみたら、「ダメ・・・」と小さな声で答えた。
ベッドから起き上がり、嬢を壁に押し付け、キャミソールの裾から股間を触り
始めたら、身動きができないのか、されるがままだった。それでも、振りしぼ
るように「ダメだから・・・ダメ」とオイルまみれの両手を胸の前で握りしめ
ている・・・
もともと、清楚な感じがあったところに、こんな反応をされてはもっと火がつ
いてしまう・・・このままだったら、本当にレイプしてしまう・・・と我にか
えって、ジャケットから財布を取り出し、万札を1枚取り出し、嬢のキャミの
胸元に差し込んだ。
嬢も観念したのか、納得したのか、俺が手を伸ばすとなすがままにされていっ
た。
ジャケットからあらかじめ用意していたゴムをつけ、騎乗位にしようとした。
この店に来たときから思っていたのだが、小さなちょっとおちょぼ気味な口を
見て、こりゃ締まりがいいかな・・・と思っていたが、本当にきつかっ
た。・・・まぁ、シュチュエーション自体、嬢にとっては濡れないから、なお
さらあそこは固くなってしまっているのだが。
当然、あっという間に逝ってしまった。
逝ってしまったあと、嬢は万冊を手に取り、小さな声で「ありがとう・・・」
といって、自分が寝起きしている部屋へ行った。
しばらくして、戻ってきてお茶を持ってきた。
俺は煙草を吸いながら、いろいろと嬢に話を聞いた。
出身は中国の四川でもかなり奥地、日本に来て3年だそうだ。
四川の重慶ともなれば大都会だが、それでも沿岸部に比べればまだ立ち遅れて
いるわけで、さらに奥地ともなれば、ド田舎でも当然。
経済的に立ち行かないのも当然で、日本に出稼ぎに3年前に来た。
最初は、派遣で工場で勤めていたが、そこをクビになりマッサージの道へ。
まぁ、金銭的なものもあったのだが、嬢はそれよりもHが好きでたまらないと
のこと。派遣で働いていた時も、何十人と同僚と関係したが、マッサージを始
めてからは、それもなくなりやや欲求不満気味だったそうだ。
彼女にしてみれば、一石二鳥だったわけで、そのきっかけが欲しかったわけだ
った。
まぁ、それからというもの、あいも変わらず足しげく通い、マッサージが目的
なのか、Hが目的なのか分からないようになってきた。
客が全然いないことをいいことに、最初からHをするようになり、マッサージ
なんてどうでもよくなってきた。当然、時間を持て余すので、添い寝をさせた
り、耳かきをさせたりして、Hの後は適当に過ごすようになり、気が向いたと
きにマッサージをしてもらうようになってしまった。
しかし、だんだん悔しくなってきた。
それは、嬢が逝かないうちに自分が果ててしまっていること。
なんとか逝かせたいと思うのは、男の性。
今日こそは逝かせるぞと思い、事前に抜いておいて、念入りに前戯。
クリをしつこいくらいに撫でまわし、全身をくまなく、うなじも、足の指の股
まで舐めまわした。
何時もは濡れなくてオイルを塗っていたが、このときばかりは、ベッドのタオ
ルケットが濡れてしまうほど、びしょびしょになった。
まぁ、正常位、バック、騎乗位、駅弁といろいろとやり、アナルにも指を突っ
込んでみた。
最後は、冬だというのにお互いに汗ばみ、二人とも同時に逝ってしまった。
汗でべとべとになり、さすがにこのままではと思っていたが、嬢のほうから
「シャワー行こう」と手を引かれていった。
まぁ、それ以降、邪魔がはいられないために、俺が店に行くと嬢は鍵を閉め、
表の電気を落とすようになった。
もともと、客が来ないからいいじゃないかとも思っていたが、俺と行き違いで
客が来たこともあったが、思ったとおり、他の客が来ることはなかった。
まぁ、残念ながらその店は去年閉めてしまったが、今では、いい思い出です。