むしろ、理不尽な事を言って叱ったりしないし、時として感情的になる若い女の先生より好感持てた。
決して人目を引くほどの美人ではないにしても、顔立ちだって悪い訳ではない。
十分こういう顔が好みって男はいるはずだ。
だから、男っ気がないのはお堅い職業に就いて真面目に仕事をこなしていることによる雰囲気からだと思った。
先生はさも内緒話でもするように、
「ねぇ、裸のつきあいしたんだからちょっと聞いてもいい?」と、声を潜めて尋ねてきた。
「もう六年生で12歳になった?…まだもうちょったか…まあそれくらいの誤差はいいんけど、それくらいになるともうしたりするのかな?…自分で」
要は股関も隠してるし、たぶん立ってるくらいは予測がついただろうし、興味津々だったのかもしれない。
自分的には性器を触ったりしている事をきかれてるのかなあと予測した。
でも、ハッキリ言える訳もないしで困った。
そしたら、その困った様子から先生は察してくれたようだった。
それは責めてる訳でもないし単純に参考までに知っておきたかったと述べた。
むしろ健康な証なのだからと。
隠していても立ってるのが見透かされてるようで恥ずかしかった。
先生はそれらを見越してか、先生も背中を流してもらたゃおうかな?
そう言って位置を入れ替わるように即し、イスに座ると少し腰を浮かせてバスタオルを取った。
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