《遥はこの先に起こる事は知りません。共有のメモアプリには違った内容になってます》
九州から帰り梅雨明けの7月の下旬…
大阪での会議を終えて梅田の地下街でお茶してた時です。
ピコ~ン! と一通のLINEが入りました。
【久志くん、彩香です。今USJの帰りだけど、
今夜のホテル取れないかな?】
そう、初体験の相手の彩香でした。
面倒くさいと思い、既読スルーかと思いましたが、泊まる場所がないのは可哀想と思い…
希望の場所と予算を聞いてホテルの予約をしてあげました。
「今、何してるの?」
LINE通話で、地理が良く解らないからと…
遥には…
「これから杉田さんや旅行会社の人たちと飲み会に行ってくる」
「わかった。飲み過ぎないでね!」
通天閣そばにホテルを予約して串かつの【だるま】で晩飯を食べました。
高校の同級生で、高2の夏休みに彩香の部屋で初体験同士でカラダを重ねた仲なのです。
「彩香、まだ歯医者さんに勤めてるのか?」
「うん!毎日、退屈だよ。(≧∀≦)」
「歯科衛生士って忙しいんじゃないの?」
「うちに来るのは年配の人が多いからね!(^^;;
待合室は老人の【憩いの場】みたい!」
「そりゃ退屈だな(^^;; で?USJは誰と来たんだ?」
「うん!一応…男と来たんだけど…(≧∇≦)」
「ん? その男は?」
「喧嘩して別れた!」
「どうして?」
「久志くん、この前宮崎に帰ってだよね!
イオンで会った時彼氏も一緒だったんだけど、
それからなんか意見の食い違いみたいな事が多くなって…」
「それで、今日喧嘩別れ…?」
「うん!久志くんが悪いんだからね!あんなとこに居るから…(≧∀≦)」
「えっ?オレのせいか?(^^;;」
「そうだよ!オンナって初めての男はなかなか忘れられないんだよ!(≧∀≦)」
「そりゃ…男だってそうだよ…(^^;; それで、いつ帰るんだ?」
「今夜は最後まで付き合ってよ!」
「じゃなくて…宮崎にはいつ帰るんだ?」
「明日の夕方のフェリーで帰る。神戸の三宮から出るやつで、宮崎に着くのはあさっての朝」
「そうか…!」
「久志くん…明日ヒマ?」
「ん?なんだ?」
「昼間、一緒にどこか連れてってよ!」
「まあ…明日は昼間の予定は特別入ってないけど…」
「じゃ、決まりね!せっかく元カノとデートなんだから(^。^)」
「お前は相変わらずだな!」
久しぶりの再会に昔話に花が咲きました。
「ほら!このホテルだよ!」
「久志くん、チェックインしてくるから…」
「うん!待っててやるから行ってこい!」
「12階の部屋だって…(^。^)」
「そうか…エレベーターはこっち!」
「うん!さすがに都会のホテルだね!きれい(^。^)」
「ほら!いくぞ!」
「この部屋…だね!」
「中はどんな感じなんだ…?」
よそのホテルに行くと仕事柄、調度品や内装が気になるのです。
《ガチャッ…》
振り返ると彩香がドアにもたれてこちらを向いていました。
着ていたワンピースを脱ぎ下着のままで…
「おい!彩香…(≧∀≦)」
「久志くん…久しぶりに抱いて!」
「いやぁ…もう帰らないと(≧∀≦)」
「ダメ!私に恥をかかせないで(≧∀≦) 今夜は久志くんに抱いて欲しいの!」
彩香はブラもショーツも脱ぎ捨て、小麦色の焼けたカラダでオレに抱きついて来たのです。
右手で撫でるオレの下腹部はそのしなやかな指先に反応して次第に膨らみ、ズボンのベルトに手をかけると素早くパンツも一緒に脱がせたのです。
入口のドアを背に座り込み、激しい勢いで顔を前後に…(≧∀≦)
「毛がないとフェラしやすいね!彼女の好み?」
「うん!(≧∀≦)」
懐かしいバキュームフェラに彩香のピンク色に輝く両方の乳首を摘み腰を打ち突けました。
あまりにも気持ち良さにイキそうになり…(≧∀≦)
「ちょっとストップ! 遥に電話だけしとくから」
「ごめん!みんなでまだ飲んでるから今夜は
いつものサウナにみんなで泊まるから…」
「あ~ぁ!やっぱりね(≧∀≦) 明日の夜は早い?」
「うん!明日は8時前には帰れるよ!」
「わかった!あんまり飲み過ぎちゃイヤだよ!」
「うん!ごめんね!おやすみ…」
「久志くん…きて…」
彩香はオレのスーツを脱がせハンガーに掛け、お風呂入ろうか?」
「うん!彩香、よく焼いてるな…まだサーフィンやってるのか?」
「うん!先週大会があったから…」
「お倉ヶ浜?」
※ 宮崎県日向市にあるお倉ヶ浜は、年間を通して良質な波があり、世界大会も行われるほど代表的なビーチなのです。
「そう…久志くん、もうやってないの?」
「うん、仕事が週末が忙しいからね…」
さすがにホテルのユニットバスでは一緒に入れず交代でシャワーを浴び、バスローブ姿の彩香を抱き寄せ、濃厚で激しいキスに…
「久志くん、やっぱりこの激しいキスが好きだよ!」
「彩香…彩香のフェラも忘れられないよ!」
「もう一度させて…(^^;;」
ベッドの上でお互いに舐め合い…
彩香のジュボッ!ジュボッ!というバキュームフェラに、オレも彩香の淫裂を激しく舐め上げました。
「久志くん…気持ちいい!久しぶりにイキそう(≧∀≦)」
体制を変え、彩香の脚の間に潜り込み…
鼻先でクリを擦り舌で淫裂や淫穴を刺激すると
彩香は大きく波打ち久しぶりの快感に溺れていました。
「もうダメ!早く入れて…(≧∀≦)」
「ゴムないけど…」
「今日は大丈夫だからそのまま来て~っ!」
彩香の脚をいっぱいに広げて子宮に当たるまで打ち付けます。カリでクリの擦りながら、三浅一深のリズムで彩香を責めたてると…
彩香はよだれを垂らしながらイッてしまいました。半分失神状態の彩香の子宮口を押し広げるように奥深くに命の卵をぶち撒けました。
朝、彩香のフェラで目が覚めて…
「おはよう!夕べは気持ち良すぎてそのまま寝ちゃってたよ(^^;;」
「うん!オレも…」
「もう一回、夕べみたいに奥まで入れて(≧∀≦)」
「彩香が上から来てごらん!」
「うん!(^^;;」
オレの肩に手をついて腰を振る彩香。
オレは下から激しく突き上げます。
「あぁ~ッ!またイッちゃいそう…(≧∀≦)
気持ちいいよ!イッちゃう!イクッ イク~ッ!」
大量の潮を吹いてオレに倒れ込んできました。
優しくキスしながらそのまま下から突き上げます。
「ダメッ! 動いちゃダメ~ッ(≧∀≦)
イクッ!またイッちゃう…!イグ~ッ(≧∀≦)」
ジュボッ、ジュボッ…下から突き上げる度に卑猥な音をたてる彩香です。
「彩香、後ろ向いて!」
彩香の両手を取り、バックから激しく突きます。
パンッパンッと乾いた音と共に、小麦色に焼けた彩香の尻がリズミカルに潰れ…
「奥に当たってる(≧∀≦)気持ちいい~ッ!」
彩香はピストンに動きを早めると頭を枕を埋め…
ウグ~ッ!アグ~ッ…と言葉にならない声で必死に快感に浸っていました。
「彩香、今日は夕方まで何する?」
「久志くんとずっとこうして居たい(^^;;」
「ん?一日中…?」
「うん!コンビニで何か買ってラブホ行こう(^。^)」
「うん!まあいいけど…」
会社に体調不良と言い訳をして有休扱いにしました。
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