「おはよう(^。^) 遥、山田さんもホントにありがとう! 私、なんか吹っ切れたような気がする。
多分、元の関係に戻って欲しいって縋り付いてた自分と決別できたみたい(^。^)」
「うん…!よかったです。先輩(^^;; 私も久志さんしか知らないし、先輩の気持ちが痛い程に判ったから! ねっ、久志さん!(^。^)」
「うん!オレと遥の絆もなんか一層深まった気がしますよ! オレ達にとっても【幸せの儀式】って感じで、いい経験でした。(^。^)」
「うん!みんなでいいお正月が迎えられそうですネ!」
「うん!これからも遊びに来ていい?」
「もちろんですよ(^。^) ね、久志さん!」
「うん!今度は新年会…ですネ(^。^)V」
慌ただしい年末年始を終えオレも遥もやっと落ち着いた日々を過ごしていました。
「久志さん…私、外来に移動になったよ(^。^)」
「そうか!じゃ、もう夜勤もないんだね!」
「うん!先輩も事務長に掛け合ってくれて!
あんた達にはずっと仲良く居て欲しいからって(^^;; みんなにはまだ内緒だけど…」
「よかったね! 遥も気が楽になるね!」
「久志さん!もうすぐ私の誕生日でしょ?」
「うん!そうだね(^。^) 誕生日のお祝いに
何か欲しいものある?」
「うん!あのね~っ(^^;;」
「アソコに久志さんとの記念が欲しいの!」
「ん?なんだ?」
「なんかVシネマで、太腿とかに彼氏の名前彫ったりしてるでしょ?(^^;; そんなのをして欲しいの!」
「それって、プロじゃないと彫れないだろ!」
「今ね!インク式のやつがあるんだよ!擬似タトゥーってやつ(^。^)だったらいいでしょ?
ホントはクリにピアス開けて欲しいんだけど(≧∀≦)」
「クリにピアスって仕事にならないだろ(^^;;」
「うん!多分濡れっぱなしだろうね(≧∀≦)」
「やってみたいね…(^_-)-☆」
「バカ(≧∀≦)!エッチ!」
「その記擬似タトゥーって通販であるの?」
「うん!(^。^)」
「じゃ、買っときなよ!ついでにクリピアスも(^^;;」
「まぁ…探してみるよ!」
遥の誕生月の2月に入り…
「久志さん…届いたよ(^。^)!」
「ほう…(^。^) なんか楽しそうだね!絵を描く感じでいいんだ!…ん?、こっちは?」
「久志さんが言ってたクリピアス(≧∀≦)」
「あっ!買ったの?(^^;;」
「何 喜んでるのよ(≧∀≦)」
「いや…いつピアス開けようかなと思って(^。^)」
「バカ(≧∀≦) エッチ!」
「タトゥー…どんなのがいい?」
「久志…命 って?^^(^^;;」
「バカ! マンガの見過ぎだよ!」
「久志さんの好きなデザインにして(^^;;」
「わかった! クリピアスは次の休みの前の日に!」
「うん!わかった(≧∀≦)」
・・・・・・・・・・
「遥!このデザインどう?」
「これって ライオンの顔? カッコいいね(^。^)」
「うん!オレの誕生月の獅子座のレオのイメージ!」
「うん!いい(^。^)どうやってデザインしたの?」
「いつも使ってるやつあるよね…あれで(^^;;」
「イラストレーターってやつ?」
「うん!プリントしたやつあるから当ててみる?」
「うん!あっ!いい。気に入った(^。^)」
「下腹のこの場所に斜めから…
遥のおまんこを守ってるイメージで!」
「うん!久志さんに守られてるって感じ(^。^)」
「じゃ、先にクリーム塗ってから描く?」
「うん(^。^)」
「やっぱりいい!よかった(^。^)嬉しい!」
「写真に残しとくから…(^。^)」
「え~っ!他の人には見せないでよ!」
「バカ!それって変態じゃん(^^;;」
「久志さん!私達、すでに変態だと思うけど?」
「うん!そりゃそうだな(^。^) 写真、LINEしとくね!」
「うん!消えたらまた描いてね(^^;;」
「いいよ!クリピアス開ける頃かな?」
「ん?来週だね!」
「うん!遥の誕生日の前日に(^。^)」
「やっぱり変態だね!」
クリピーしてる遥を想像しながら…
その日を待つ変態男でした(^^;;
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