「久志さん おはよう(^。^)」
「おはよう(^3^)」
寝起きのキスは毎朝欠かした事はありません(^^;;
「遥?なんかスッキリした顔してるね…(^。^)」
「朝、おしっこしたら…拭くのが楽だった(^。^)」
「ん?それだけで?」
「この気持ちは男の人には解らないと思うよ!(^^;; 下着履いてても気持ちいい(^。^)」
「そうか…よかったね!なんか吹っ切れた顔してる(^。^)」
「うん!なんかさ…世界が変わった様な気がする(^。^)」
「でも…ハメを外さないようにね(≧∀≦)」
「バカ!当たり前じゃん(^^;; 私には久志さんしか見えてないんだから!」
「遥!この際、Tバック履いてみない?」
「ん? エッチ(≧∀≦)」
「もっとセクシーな遥を見てみたい(^^;;」
「もう…(≧∀≦) でも恥ずかしくて買えないよ(^^;;」
「通販があるじゃん!(^。^)」
「そっか!じゃ、久志さんが探しといて(≧∇≦)」
「よし!任せとけ(^。^)」
「何それ。(^。^) ヘンタイ!(≧∀≦)」
ヒマを見つけてはサイトを漁りまわったのは言うまでもありません(^^;;!
「どんなのがあるの? え~っ? すごいのね(≧∀≦) こんなの見たら久志さんヤバいでしょ(≧∀≦)」
「似合うと思うよ(^_-)」
「恥ずかしくて、外じゃ履けないよ…(≧∀≦)」
「遥がそういうのなら夜だけでもいいけど(^^;;」
「どんどん久志さんに染まって来たみたい(^^;;」
「イヤ?」
「ううん!久志さんに愛されてるって思う(^。^)」
「病院のみんなには同棲してるって事言ってるの?」
「先輩だけには言ったよ!(^。^)」
「知り合って二日目から一緒に居るって?(^^;;」
「いや…さすがにそこまでは言ってないけど(^^;;」
「それを言ったらビックリするだろうね!どんな人なのか会ってみたいな(^^;;」
「え~っ!変な気起こさない?(≧∀≦)」
「まさか(^^;; ふたりの休みが合う時に、うちに招待して焼肉パーティーでもしようよ!」
「久志さん…他人が来るのイヤじゃない?」
「遥がお世話になってる人なんだろ?全然ウェルカムだよ(^。^)」
「うん!じゃ、明日にでも聞いてみる(^。^)」
「そうだ!さっきの下着、注文しなきゃ(^^;;」
「あの、黒い透けてるの…?(≧∀≦)」
「うん!もうワンセットはシャンパンゴールドのやつね!(^^;;」
「もう…エッチ!(≧∀≦)」
「黒いレースにセーラー服がいい(^。^)」
「バカッ…(≧∀≦)」
「来週は夜勤あるから、12月に入ってからになるよ」
「うん!ふたりの休みの前にしようね!忘年会も兼ねて(^。^)」
槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌槌
「ただいま~っ!」
「おじゃましま~っす!(^。^)」
「あっ、いらっしゃいませ!」
「やっぱ、ホテルマンだね!挨拶の仕方(^。^)」
「そうですか?(^^;; まぁ、どうぞ!上がってください(^。^)」
「先輩の詩織さん!…こちら山田久志さん」
「はじめまして…遥から聞いてます!(^。^)」
「こちらこそ!はじめまして…」
「なんか早かったんですって?(^。^)」
「えっ?」
「いや!はじめての出会いから…(^^;;」
「あっ!はっ、そうですねえ~っ(^^;;」
「まぁ…話を聞いてると、なかなかのお似合いね!^_-☆」
「先輩!久志さんをあんまりイジメないで…(≧∀≦)」
「いや…ちょっとヤキモチだよ。こんな純粋な遥ちゃんをモノにしたんだから…」
「モノって…(≧∀≦) 先輩ったら!」
「あっ!ごめんごめん…まぁ、遥ちゃんが幸せそうだからいいけど!(^。^)」
「ちょっと準備するから久志さんと先に飲んでてください(^。^)」
「了解!(^。^)」
詩織さんのペースにちょっと戸惑いながら…
「じゃ、とりあえず乾杯!!」
「うちの妹をよろしくネ!乾杯!」
遥もテーブルに着いて改めての乾杯でした!
「しかし、オンナって変わるもんだね~!」
「先輩、なんですか?急に…(^^;;」
「だってさ…ついこないだまでキスもした事なかった子がだよ? こんなイケメンと…(≧∀≦)」
「いやいや、僕はそんなイケメンじゃないですよ!(^^;;」
「バカだね~っ!お世辞だっちゅ~の(≧∀≦)」
「もう…先輩ったら(^。^)」
「詩織さんって楽しい人ですね(^。^)」
「うん!病院でも人気者なの(^。^) それこそカッコいい彼氏が居るんだよ!」
「いやいや…うちのはカッコだけだから(≧∀≦)」
「もう長いんですか?」
「うん!高3からだから…もう7年だね~っ!」
「って事は25才?」
「女性に年を意識させないでくれる?(^^;; 別にいいけど!」
「同棲して何年になるんでしたっけ?」
「来年の1月で丸2年になるね!もうマンネリ(≧∀≦)」
「え~っ!2年で…?」
「うん!エッチも週一くらいだよ(≧∀≦)」
「は?そこまでは聞いてませんけど…」
「遥ちゃん、あんたは彼氏に尽くしなさいよ!
いっぱい愛してもらいなさい!」
「はい!いっぱい愛してもらってます。私、幸せです。」
「うん!そうよね!遥ちゃん、急に輝いてきたもんね…あの、パイパンになった頃から…」
「イヤだもう(≧∀≦) 先輩ったら!」
「ヘ~っ!そうなんですか?」
「うん!顔色が確かに変わったね」
「なんかさ、自信が付いたって感じ!ねっ、そうだよね(^。^)」
「まぁ…はい!幸せな毎日なんです。朝起きたら、
隣りに久志さんが居て…寝顔を見てるだけで幸せなんです(≧∀≦)」
「山田さん…遥ちゃんってドMだからね!山田さんの色にしっかり染めてあげてね」
「もう先輩(≧∀≦)」
「はい!楽しみですよ!(^。^)」
「久志さんまで、もう(≧∀≦)」
そんな飲み会が日が変わる頃まで続きました。
「そろそろ、お開きにしましょうか? 先輩、先にお風呂どうですか?」
「先に入っていいの?」
「どうぞ!遠慮なく(^。^)」
「じゃ、お言葉に甘えて…」
詩織さんが浴室に消え…
「久志さん…ありがとう(^。^) 私、やっぱり久志さんで良かった!」
「?急にどうした?」
「さっきね、私がドMだ…って言ってたでしょ?
私も薄々自分はMかもって思ってたの(^^;;」
「うん!」
「久志さんの思いどおりの私にして!(≧∀≦)」
「遥!ありがとう。」
「久志さん…」
詩織さんがお風呂から出て来て…
「お待たせ…さあ今度はふたりで入って来て!」
「えっ?」
「え、じゃないでしょ? お風呂はふたりで入らなきゃ!私が居るから今夜はここじゃエッチできないでしょ?お風呂でしといで(^。^)」
「先輩…(≧∀≦)」
「さあ…早く!」
「気を遣わせてすみません(^^;;」
「いいのよ!健全なオトナなんだから…欲求には勝てないでしょ(^。^)」
詩織さんのご期待に応えて…なるだけ音を立てないように湯船に手を付かせバックから…(^^;;
でも、こういう性格の女性…好きです!
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