朝早くからの運転だったこともあって16時頃にチェックインする事にしました。
「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。」
「今日の昼一で予約しました山田久志と申しますが!」
「はい!ありがとうございます。確かにご予約承っております。」
「本日は【じゃらん】のサイトから露天風呂付客室の12畳タイプのお部屋を承っておりますがお間違えございませんでしょうか?」
「はい!間違いありません。」
「ありがとうございます。実は山田様、本日はご覧のとおりご宿泊のお客様も数組の状況となっておりますので、山田様さえ宜しければお部屋タイプをグレードアップさせて戴こうかと思っております。ご予約の露天風呂付客室12畳タイプから、当館の大変眺望の良い4階にございます露天風呂付の特別室がご用意できますがいかがでしょうか?」
「遥…どうする?」
「そんな、逆にいいんですか?】
「はい!せっかくのご旅行ですので、ごゆっくりお寛ぎくださいませ」
「それではお言葉に甘えて…よろしくお願いします。」
「ありがとうございます。それでは部屋係がお部屋にご案内をさせていただきますのでしばらくお待ちくださいませ。」
しばらくすると…
「本日はようこそお越しくださいました。本日のお部屋を担当させていただきます秋本、、……あれ?遥だよね?」
「えっ?香織??」
「やっぱり遥だよね?まじで?ビックリした(≧∀≦)」
部屋係と言って挨拶をされたのは、遥の高校時代の同級生だったのです。
「めっちゃ、、久しぶり!香織とは卒業式以来なんじゃ?」
「うん!私、成人式にも行けてないしね…」
「私もなかなか帰って来れてないから…」
「仕事始めるとなかなかねーっ(≧∀≦)」
そんな久しぶりの同級生同士の話をしながら部屋まで案内されさました。
部屋の中でお抹茶の接待を受けると…
「私、遥の高校時代の同級生で秋本香織と申します。」
「香織、こちら山田久志さん(^^;;」
「旦那さん?」
「まだ籍は入れてないけど…」
「そうか…あの奥手の遥がね~っ!」
「ちょっと香織!その話は…(≧∀≦)」
「あの~ 山田さん、遥ってどうしようもないくらい男の人に免疫がないんです(≧∀≦) 高校一年生の時に変な同級生にコクれて…それ以降男性嫌いになっちゃって!」
「はい!その話は聞いてます。」
「山田さん、遥はホントにウブなんです!どうか遥の事、よろしくお願いします。m(_ _)m」
「香織…もうやめてよ(^^;;」
「香織さん…でいいですか? 実は今日、遥のお父さんのお墓参りに行って来たんです!」
「遥のお父さんが亡くなってもうどれくらいになるの?」
「もう8年経っちゃった(≧∀≦)」
「そうかもうそんなになるんだね…あれからだよね!遥が看護師になりたいって言い出したの! 病気の人の役に立ちたいって(≧∀≦)」
今日まで、遥が看護の道を選んだ訳を知りませんでした(≧∀≦)
「さぁ!湿っぽい話はこの辺にして…
晩御飯、ここに運ぶけど何時にする?
ゆっくりお風呂入ってからがいいでしょ?」
「そうね!久志さんどうする?」
「じゃ6時半くらいは大丈夫ですか?」
「はい!大丈夫ですよ。その時に何かお飲み物は? 【月山】{がっさん)って美味しい地酒がありますが…」
「じゃ、それを。遥はビールがいいんじゃ?」
「あらまぁ、優しい彼氏で 遥、幸せね…(^。^)」
「それでは、また後ほど…(^。^)」
香織さんは浴衣やタオルのチェックをして部屋から出て行きました。
「久志さん…朝早くから運転て疲れたでしょ!お風呂入ろうか」
「うん!じゃこのビール飲んだら行くから先に入ってて」
「早く来てね~っ」
「湯加減はどう?」
後から入って行くと…
「夕陽を眺めながらボーっとしてた(^^;;」
水面に映る雲と夕陽が描くシルエットが薄くピンクに染まった遥の背中に浮かび上がり妖艶な雰囲気を醸し出していました。
「今日は疲れたでしょ?」
「いや、大丈夫。 遥のお父さん、オレの事許してくれたかな?」
「きっと優しい人だと喜んでくれてると思うよ」
「遥…(≧∀≦) おいで…」
遥の背中を抱きしめながら顔をこちらに向けて唇に優しくキスをした。
手の込んだ美味しい料理とお酒が運ばれ…
しばらく遥と香織さんは昔話に盛り上がっていました。
「さて、おじゃま虫は早々に退散させていただきますので、あとはごゆっくりどうぞ(^_-)-☆
ふすまの向こうにお布団引いといたから(^。^)」
「余分にバスタオルも入れといたから、お布団の上に敷いて使ってね(^。^)」
「こらっ 香織(≧∇≦)」
「ちなみに…両橋のお部屋は今夜は使ってないよ(^。^) 器は明日の朝に撮りに来るからそのままにしといていいよ!明日の朝ごはんは何時にする?
「明日は10時にお母さんに帰るって言ってるから…久志さん、8時からでもいい?」
「うん!大丈夫だよ」
「遥!起きれるの?疲れきって寝過ごしたりしない?(^。^)」
「また…(≧∀≦)」
「まあ、ノックして応答がなかったらフロントから電話してもらうね!」
「うん!ありがとう(^^;;」
「それじゃ…ごゆっくり(^。^)!」
「おやすみ…」
なんともあっけらかんとした香織さんでした。(^^;;
「遥、まだお酒残ってるけど…一緒に飲む?」
「うん!ちょっとだけ貰おうかな? でも後で久志さんの背中をマッサージしてあげるって決めてるから…ちょっとだけだよ。」
「うん!ありがとう」
夕食を終え 再度露天風呂に入ってから布団に入りました。
12畳の広い部屋の真ん中に二組の布団が一枚の様にピッタリと敷かれてました。
遥が片方の肌布団をめぐると
「久志さん、マッサージしてあげるから横になって!」
「いいの?遥こそ疲れてないか?」
「私は大丈夫だよ!久志さんこそ、慣れない道を運転して来て疲れたでしょ!」
遥に言われたままうつ伏せになった。
「病院で少しは患者さんにしてあげてるから上手いよ!(^。^)」
遥の言うとおり、ツボを心得た気持ちいいマッサージでした。
「はい、上を向いて…」
言われるままに上を向くと、遥の浴衣の前みごろがはだけ気味になり透き通ったような遥の胸元が見え隠れしていました。
一度意識してしまうともうどうにもなりません(≧∀≦)
「まぁ…久志さん エッチな事考えてるんでしょ!」
「だって…遥の胸元が見えてるから(^^;;」
「やっぱり?そうだと思ってたんだよね…(≧∀≦)」
「遥…こっちにおいで!」
「久志さん…(^^;;」
遥の胸元を両手で広げるとピンク色の綺麗な乳首が目の前に現れた。
目を閉じた遥の顔を見ながら唇を舐めた。
「んっ…」遥は目を閉じたまま オレの首に両手を絡めてきた。
もう一度、唇に舌を這わすと微かに口を開き遥の舌とオレの舌が左右に交差すると遥は更に口を開きふたりの唾液が行き来して濃厚なキスとなった。
「はぁ~っ、はぁ~っ」と肩で息をする遥の浴衣の帯をゆっくり解き、右の乳房・左の乳房と交互に舌を這わし左手はフェザータッチの肌触りで遥のカラダを上下した。
「腰を上げて…」
あえて遥に声を掛け、自分からショーツを脱ぐ意志がある事を覚え込ませた。
遥のショーツはクロッチの部分にシミができ、剛毛が透けて見える程だった。
「久志さん、恥ずかしい…せめて電気を消して(≧∀≦)」
「いや!今夜は遥のカラダを隅々まで見たいから…このままで」
そう言って足元に回り、足首を持って少しずつ広げていった。
剛毛が左右に広がっていくと、綺麗なピンク色の女陰が顔を出し…ヌラヌラと淫汁を引きながら左右に開いた。
オレは堪らなくそれを下から一気に舐め上げた。
淫穴から皮に覆われた陰核を両手で剥き舌で優しく舐め上げる。
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