バイクごと身体を投げ出され地面に叩き転がされ身動きがままならなかった。私が交通事故に遭って勤め先より一報を受けて、幼い子供を連れ駆けつけた嫁さん。痛々しい姿の私に付き添って志度してくれましたけど、面会時間外は
ベットに仰向けてただずんでいるに過ぎなかった。そんな私のよりどころだったのが、看護師さんでした。色々と気遣って優しく接して言葉を掛けてくれました。まぁ
仕事って言えば当たり前のことですが…。ちょっと動くだけでも苦痛でしたけど、ベット越しに身体を支え起こす一連の動作で密着すると少なからず下半身がピクピクと反応してました。とあるときに
異常にピクピク反応して勃起してパジャマのズボン越しに看護師さんの下腹部付近にグイッと直立不動で当たり触れることがありまして、一瞬「ヤバい!すいません…」って言いわびたら、苦笑いしながら「気にしないで下さい!…自然なことですから…」って平然を装い対処してくれました。ですがパジャマのズボン越しに勃起した部分を見ながら一瞬、口元が緩んで息をぐううっとついたのが見てとれました。それを切っ掛けかも?だけど、私の一方的な思わく過ぎでしょうけど、看護師さんの私に対してのよそよそしい仕草に痛みを忘れさせてもらえました。数日経過して苦痛もやわらいで、だいぶ良くなり見舞いを兼ねて来てた嫁さんが、順調に快復に向かってることにホッと一安心安堵され、廻り志度終えて「じゃぁ…また」って帰った。その日の夜に、夜勤だった看護師さんが消灯時間後、見廻りを兼ねて各病室をパトロール?
翌々日に一般病室に移る私の個室に立ち寄りました。って言うか
消灯時間を過ぎても薄明かり病室より外に射していた?のか…
声掛けて入られた。嫁さんとの
ちょっとしたスキンシップも真まれ無かったこともあって、モヤモヤしてた私。パジャマのズボン越しに触り出してシコッテた。包帯ギブスをしてる利き手が使えなく反対の手のため、ぎこちなく苦闘してた。看護師さんが声掛けられ
入ってたのが背を向けてたことあってわからなかった。背中越しにトントンと叩かれて、気づいて
慌てて身を丸くしました。そんな私の不格好な仕草に、口に手を宛がえながら微笑み返されました。
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