8さん、ありがとうございます。
いかんせんかなり前の事ですから記憶があいまいな部分もあるので、ごめんなさい。
懐かしくて、こそばゆい脱童貞です。
では続きを。
彼女としばらく抱き合っていて、彼女の息も整った頃、理由は分かりませんが「ありがとう」と言われました。
こっちは「ん?」みたいな感じでしたが、そこから彼女がごそごそと動き出して「今度は私が」と、上になり
キスしてきました。そしてキス、首筋、うなじ、胸、乳首。。乳首はくすぐったいような変な感じでしたが
不快ではありません。
「くすぐったいよ」って言いましたが「もう少し、ね」と言われたので、とにかく彼女に身を任せました。
念入りに乳首を舐められ、そこからまた少しずつ彼女の舌は下がっていきました。
そして手がビンビンになった愚息へと、思わずビクッとなりましたが、彼女の柔らかな手が愚息を包み込んでくれる
温かいその手で先を刺激したり、袋を揉んだり、そしてついに口で咥えてくれました。
それだけで果ててしまいそうです!ねっとり舌先で舐めるように、口で全部を咥え込むように、
竿の部分を舐めながら手で袋を刺激したり、もうたまりません。
イキそうになり「出ちゃうよ!」と言うと「そのまま出していいよ。口で受け止めるから」と。
それからスグに大爆発をして彼女の口に果てしまったのですが、
嫌がるそぶりも無く、彼女は私のを全て受け止め飲み干しました。
「うわぁ、飲んじゃうんだ!」と心の中で驚いたのですが、自分のを飲んでくれた彼女をより一層愛おしく思ったのです。
果てた後もまだまだ元気な私、彼女が「つながろうよ」と下になり、私が上でいよいよその時が来ました。
緊張していて、どこに入れれば良いのか困っていると優しく私の竿を持って導いてくれました。
「ゆっくり、焦らず、優しく、ね」と言いながらついに最愛の人と繋がったのです。
おそらく人生であれほどまでに感動した事は無いでしょう。上手く言葉になりませんが
とにかくただただ感動した事は今でもハッキリと覚えています。
繋がってからすこしずつ動き始めると更なる快感が襲って来ます。き・気持ちいい!
目の前には上気した尚美が、感じているのか恍惚の表情をしていて目が合うとキス。しかも自然と
舌を絡めて唾液の交換のような。これは本能なのか、抱きつく彼女が本当にエロくてたまりませんでした。
頑張って前後に動いていましたが、2度目の爆発がやってきました。
「また出ちゃいそうだよ」と言うと「中で、中でいいよ。そのまま中で」と。
中出しするとヤバい事くらい知っていましたが、その時はそんな事を思う余裕などある訳もなく、
彼女の中にあっけなく放出しました。
しばらく放心状態の私。彼女を腕枕して上を向いたまま横に並んでいます。
また彼女が抱きついてくると「大好き」と。それを聞いてまた強く抱きしめました。
2度も出しているのにまだ元気な愚息。それを触った彼女は「まだする?」と聞いてきます。
「うん」としか答えられない私。
今度は彼女が私の上になり、ゆっくりと腰をおろしてきます。仰向けに寝ている私の視界には
私に跨る尚美の身体、相変わらず上気した表情。それが上下に動いているのです。
動きながら自分の気持ち良い所に当たるようにしているのでしょうか、時折左右に動いたり前後だったり
上下だったり。動きも段々と激しくなっていきます。
さすがに3度目ともなると心に少し余裕が出てきて、とにかく彼女の動きを見ていました。
さっきの自分が上の時とはまた違った気持ち良さが襲ってきています。
「あぁ、セックスってこんなにも気持ち良くて愛おしいものなんだな。尚美と一緒で本当に良かった」と思えました。
尚美の動きが激しくて、下から見ていると目が合って「恥ずかしいからあんまり見ないでよ」と。
いや、こっちは何もかもが初めてなので今までの事全部が恥ずかしいんだけどと思いながらも
「尚美、キレイだから見ていたい」と手を繋ぎました。
その手を支点にし、より一層動きが激しくなり、私も下から突き上げるように腰を振り、
しばらくすると彼女はまた硬直してイッてしまいました。
繋がったまま私の上にぐったりと倒れかかるようにする尚美をまた抱きしめ、しばらくそのまま時間が過ぎました。
「ごめんね」と彼女が呟きます。「どうして謝るの?」と私。
「だってはしたないと思っているでしょ?」と。「全然そんな事無いよ。むしろキレイだったよ。ありがとう!」と私。
それから2人は一緒の布団で眠りにつきました。
朝、目覚めると尚美はもう起きて朝食の支度をしていました。
「おはよう」と言うと少し照れくさそうに下を向いて「おはよう」と。
そして「お風呂入れるよ」と言われたので私はサッと身体を流し、
風呂から出ると朝食の準備が終わっていて2人でいただきました。
その日の私は午後から講義で夕方から部活の練習。
彼女はそこから1週間、夜勤のシフトでしたので、お昼頃まではゆっくり出来る時間でした。
食器を一緒に洗って片付け、コーヒーを飲んでいると昨晩の事が思い出されて何だか気恥かしい気持ちでした。
ついにセックスした!しかも大好きな彼女と!!もう喜びが脳天から飛び出しそうでしたw
前日、ここでコーヒーを飲んでいる時は向かい合わせに座っていたのに、今は隣に並んで座っています。
2人の距離がほぼゼロになったなって思った瞬間でした。
おもむろに彼女が鍵を一本持ってきて「これ、この部屋の鍵なんだけど持っててくれる?」と
私に差し出しました。「いいの?」と言うと「うん、これからは自由にここに出入りしていいよ。良かったら着替えも置いておいて」
「私がここに居る時は一緒に居たいの。すれ違いで会えない時もここに来てくれたって思うだけで元気になれる」
私は喜んでその鍵を預かりました。
それからは彼女ひと筋、若いので彼女の部屋でエッチに励みました。
幸いにも?彼女は職業柄、知識が豊富なので慣れてくると色々な事をしました。
憧れの?白衣を着てしたり、少しずつ変態的な事も。
その内容はまた機会があれば書きたいと思います。
長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。
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