翌日も、朝から夜までに4回くらいは抜いたかな。
最後の方には、もらったエロ漫画もエロ本も、そろそろオカズにし尽くして(?)飽きてきたくらい。エロ小説の方は、残念ながら僕の好きなジャンルとは大きくかけ離れたアブノーマルなもので、友人には悪いけど使えませんでした。
その翌日も、オナニーしました。
(見かけは元気になった18歳男子、暇だったらオナニーくらいしかすること無しですよね)
受験生だし、もちろん勉強もしましたけど。
でも、さすがにもらったエロ本類にも飽きて……病院内を歩き回って、ナースさん達の下着の透けたラインを目に焼き付けて、トイレでオナニー、てのを2回しただけです。
その次の日の夕方、再び友人が差し入れ(別なエロ本とエロ漫画とエロ小説)を持ってきました。
「お前らなぁ」と言いつつ、実は喜んで……
さっそく彼らが帰るとまたすぐにオナニー(笑)。
そして、夜……やはりまたムラムラが収まらず、23時頃、エロ本を手にトイレへと向かいます。
すると、前方から人影が。
なーさんでした。若い。キレイな人。
ナースさん、つかつかと僕に近づいてきて、話しかけてきます。
「キミ、何日か前にお腹が痛いっていたコでしょ。今日も?」
「あ、は、はい……館内着のお腹に隠したエロ本がばれまいかとドキドキしながら」
そうか、あのときのナースさんか。
あ、名前を聞けば良かったかな、とか思いつつ、トイレで抜きました。エロ本使わず、さっきのナースさんともエロ行為を思い浮かべながら。
翌日も、2回くらい抜きまして、
そのまた翌日。
22時過ぎ……トイレへ行きました。今度はオナニーじゃなく本当に便意で(笑)。
トイレで用を足して、廊下へ出ると……、ナースさんが立っていて、にこっと微笑んできます。
いつぞやのナースさんです。
「あ、こ、こんばんは。あの、トイレしくなって…」
トイレから出てきたのに、トイレしたかったなんて当たり前でしょうに(笑)。はっきりと挙動不審ですよね。
ナースさん
「あ、ちょっと待っててくれる?」
と僕を待たせてナースステーションへ戻っていきました。
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