約束の時間、約束の場所で真知子を待つ。
真知子はどんな格好で来るのか、まるで初めてのデート気分。
来た来た、コートにコートの下には足首までの長いスカート。
「久し振り」
「先月 逢ったばかりだよ」と私。
「今日みたいに 逢うのは 久しぶり」と真知子。
ああ これからの事を考えてか。
前のいつものホテルへ。
エレベーターの中で、真知子の方から体を寄せ口を寄せてくる。
その口を吸ってやる。
部屋へ入ると、真知子は着ていたコートを脱ぐ。
胸の膨らみが強調される、男の私にはわからない、上から下までの服。
その服のまま、ソファーに寝ころぶ真知子。
私は膝をついて、その胸の膨らみに手を置く。
その私の手に、真知子の手がかぶさる。
「あなた 待ってた」
真知子は目を閉じ、口を少し尖らす。
胸を揉みながら、口をつける。
真知子の手が私の首に絡む。
なんか感じが変わったような、気がする。
今までの真知子は、こんなだったっけ?
まあいいか。
久し振りの女の体。
強く胸を揉む。
「ああぁぁぁ
あなた いいーー」
久し振りの、真知子の喘ぎ声に、私の下半身が元気づく。
足首まであるスカートの裾を捲り上げ、白い太腿の間に手を入れ、奥へ奥へと・・・・・。
「あなた あなた
服を 脱ぐから 待って
あなたもよ」
二人で競争するように服を脱いでいく。
真知子が裸になったところを、抱くようにして床の敷物の上に横にし、垂れ気味のしかしボリュームのある乳房に喰い付く。
吸って吸って乳首を舌で転がし、入れ替えるようにもう一つの乳房にも攻撃を加える。
「あなた あなた」と言いながら、真知子の手が私の股間に伸びてくる。
元気になった私の物を掴み、扱き上げる。
私も手を真知子の股間に伸ばす。
真知子の割れ目は湿り気を帯びている。
指が1本するりと入る。
「ああーーー あーーーー」
真知子の腰が左右に上下に、動き回る。
「ああーー いいー いいーーー」
私は真知子の足の間に身を置く。
真知子の割れ目を指で大開きにする。
濡れに濡れている蜜穴に、私の物をねじ込む。
久し振りの感触。
「ああーー」
真知子の頭は揺れっぱなし。
真知子の腰も動きっぱなし。
ゆっくり出し入れする。
ようやっと私も、真知子を感じてきた。
急に私の物が膨らみ始め、その瞬間、それこそドバッとばかしに、真知子の体の中へ放出した。
「あなたーー あなたーー」
真知子の二つの腕が、宙に浮く。
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