シコシコシコシコ……
もうじきイクッ、てなくらいのタイミングで
ササー
カーテンが開きました。
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言葉も出ずに固まる僕。ズボンとパンツを膝まで下ろして、その膝の上には丸見え系の海外エロ本が開いて置かれていて……フル勃起ちんこを握り締める僕。
小さい声で「ひっ」と短い悲鳴を発したのは、見回りに来ていた若い看護婦さんです。20代前半くらいかな。
彼女も一瞬固まり、慌てたように周囲を見回し、一歩僕に近づいてカーテンを閉めます。
めっちゃオドオドと挙動不審な感じになりつつ僕のオナニーには一切触れずに、何も無かったかのようにさらに一歩近づき
「点滴、チェックしますね」と耳元で囁くように言って、点滴チェックをし、手にしていた用紙に何やら書き付けてます。
僕は…それらの動作が終わりかけた頃になってようやく我に返り、
「ああ、あ、、ああのー……ご、(ご免なさいと言おうとした)」
すると看護婦さん(あえて看護婦さんと書きます。そういう時代でしたから)は、僕を遮り
「しぃ~」というジェスチャーをした後
「私もごめんね。他の人が起きちゃうから、しずかにね」
と言って去っていきました。
あまりに衝撃的な恥ずかしさに、その日はオナニーをそこでやめて、寝に入りました。寝ることに決めたはいいけど、フル勃起は収まらず、朝方まで寝たり起きたりの繰り返しです。ずうっと悶々としていて、目覚める度にちんこはフル勃起していて痛いくらいでした。
そして、完全に外が明るくなってきた頃……がまん出来なくなった僕は、ベッドに横たわりながら、エロ本も見ずにズボンに手を入れ、モノを握り、シコシコをし始めてしまいました。
そして、ティッシュを取ることも頭にないくらいのぼせ上がった状態でシコシコを続け、トランクスの中に発射してしまいました。
「あ、やべ~」と、慌ててティッシュをトランクスに突っ込んで 精液を拭き取り終えた頃に
「おはようございます~」と、朝の見回りの看護婦さんが来ました。
二人一組で回ってきた看護婦さんのうちの一人は、夜中にオナニー真っ最中を目撃されてしまった人で、かな~り気まづい気持ちになりました。その看護婦さんも少し恥ずかしそうな様子をちょ
っと見せはしたものの、ごく普通に朝の見回り業務をこなしていました。
オナニーを見られた女子が、ごく普通に接してくれて仕事をこなしてる…というその状況になぜか興奮し、夕方から3回も出しているにも関わらず、またも勃起してしまいました。
日中に再びシコることはさすがに無かったものの、なんだかあの看護婦さんのことが何度も何度も頭に浮かんでは勃起して……の繰り返しな1日を過ごしました。
昼間うとうとと眠りについた時に見た夢は、昨夜の再現。オナニーしている最中にあの看護婦さんが入ってきて…という場面でうなされるように目覚めたのだけど、ちんこはフル勃起してます。
今の性癖、つまり、露出願望、見られたい、見せたい、というののの原点が、この日の体験にあるのかと思っています。
そしてその夜、またもう1つ、忘れられない体験がありました。
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