T美とのそんな生活を過ごしている間、M子が何度か訪ねてきた
様子見と近況報告を兼ねてだ
M子が来れば、T美の生活リズムは変わる事はなかったが、一歩控えていた
初めて、M子が来た日、何時もの帰宅の儀式を目の当たりにしたM子は
M子『あらあら、すっかり可愛いMちゃんになったわね』
私『特別教えたワケやないんやけどな』
フェラをするT美の頭を撫でながら
M子『良い子ね』
その言葉に、嬉しそうな表情を見せるT美
そして、私が射精すると立ち上がり、M子にキスをし、服を脱がし始めた
M子『あら?私も?』
T美『はい』
M子を全裸にすると、舌を這わし始めた
M子『上手ね』
T美は、M子の足を肩に掛け、オメコもアナルも舐め、M子の溢れ出る愛液を啜った
M子『気持ちいいわ…』
T美の舌技に身を委ね、快感を得ているM子
T美『久しぶりのM子さんのジュース、美味しい』
そして、指を挿入し、出し入れさせ、M子を絶頂へと導いた
M子『ふぅ~…、参ったわね』
私『ん?』
M子『ここまで育ったら、師匠の面目丸潰れじゃない(笑)』
私『それはないな(笑)』
M子『もう!また!』
久しぶりに会ったが、やはりM子と居ると気持ちが和んだ
そして、M子の母親は、帰って間もなく亡くなったと聞かされた
ようやく落ち着いたので、私に会いたくなり、来たとも
3人で久しぶりに食事へ行き、結構、ドンチャン騒ぎをし、部屋へ戻ると
T美『おやすみなさい』
T美は、スッと自分の部屋へと消えた
M子『気を使ってくれてるのね』
私『みたいやな』
寝室へ入り、久しぶりにお互いを貪りあった
その後、私とT美は、互いに結婚を視野に入れた相手ができ、少しずつだが、疎遠になっていった
当然、M子にも話をしていたのだが
T美の結婚が具体化し始め、M子との約束もあり、関係を解消する為、T美は新居への引っ越し準備を始めた
そして、M子を呼び出し、鍵をM子に返却した
M子『残念ね』
私『しゃあないわな』
T美『すいません』
それぞれの想いを口する事はなかったが、繋がりを持っていたいという気持ちもあり、当時、ようやく携帯電話が普及し始め、3人で一緒に契約をしに行った
それぞれの番号を登録し、そして、別れた
私の3人のナースとの関係に終止符を打った瞬間だった
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