どうもM子は、変態と自覚はしているのだが、改めて言われると、拒否したくなるようだ。
M子『で?誰の話?』
私『3人しか居りませんが?』
M子『誰のせいかしら?』
私『何故に標準語?』
M子『どなたのおかげで、こうなったのかしら?』
口を挟めず、黙って様子を伺うT美に
M子『ねぇ?T美ちゃん、誰が悪いと思う?』
T美は、チラッと、私の方を見る。
M子『万さん?誰かしら?』
私『はぁ~い(・o・)ノ』
M子『でしょ?じゃあ、私は変態じゃないわよね?』
私『ん~…。それは、どうかと』
ゴッ!
再び、グーパンチ!
手加減を知らないのかと思う程、本気で痛い。
のた打ち回る私を尻目にT美へ摺りより、キスをし、身体に舌を這わせ、ゆっくりと愛撫を始めた。
T美『あっ…』
すぐさま反応をし始めるT美。
M子『T美ちゃんも、誰かさんのおかげで、すっかり変態だもんね』
意地悪く言うM子。
T美『はい…』
T美自身、自覚はあるのだろう。
素直に答えた。
M子は、クンニをし、T美の足を大きく広げ、アナルを舐め始めていた。
T美『あっ…』
M子『気持ちいい?』
T美『はい…』
M子『T美ちゃんのアナル、スゴく綺麗よ』
T美『恥ずかしいです…』
M子は、ゆっくりとアナルに指を挿入し、ゆっくりと動かし、アナルをマッサージしていた。
その間に、痛む頭を押さえ、私は、大小のバイブを数本用意した。
M子『お尻を万さんに向けて』
T美を四つ這いになるよう促した。
T美は、私の前に、尻を突き出す格好になり
T美『お願いします』
小さく言った。
私は、高く尻を持ち上げ、アナルを舐め、指を挿入し、アナルの状況を確認した。
私『大丈夫そうやな』
ローションをアナルに塗り、手始めに細めのアナルスティックをゆっくりと挿入していった。
T美『あっ…』
コブが一つ入る度に、反応をするT美。
1本目は、すんなりと、根元まで呑み込んだ。
私『おやっ、あっさり行ったな』
M子『ローション無しでも、指が入るまでにはなってたから』
出し入れをすると、
T美『あっ、あっ、いぃ…』
声を上げ、快感に身体を捩るT美。
数分続け、アナルスティックを抜き、2本目のアナルスティックの根元より少し太いバイブを挿入し始めた。
T美『んっ…』
小さな呻き声を上げた。
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