私『痛くなったら、止まる。そこで、ゆっくり動いて、少しずつ、腰を沈めたらエエ。自分のペースやから、痛くない筈や』
T美『はい…、やってみます』
表情が強張っている。
しかし、意を決したように、チンポに手を添え、入り口辺りにあてがいながら、グリグリとさせ始めた。
その様子をじっと見つめるM子。
M子『できるかしら?』
私の耳元で言う。
答えず、様子を見続ける。
動きが止まったかと思うと、ゆっくり腰を下ろし始めたT美。
私『いよいよやな』
M子に言う。
M子『うん』
初めて、子供の演奏を見るような目のM子。
少し入り、動きが止まる。
少し顔をしかめながらも、ゆっくりと上下を繰り返す。
チンポが少しずつ、熱い圧迫感に包まれて行く。
T美『痛っ…!』
小さく声を出し、完全に動きが止まった。
処女膜を貫いたようだ。
暫く様子を見ていると、再び、動き出す。
歯を食いしばり、上下を繰り返しながら、腰が沈めて行く。
ようやく、根元まで入り、ペタンと座り込むようなT美。
M子『おめでとう!T美ちゃん!女になったね!』
まさに、母親のようなM子。
T美『はい。嬉しいです』
痛さに耐え、少し歪んだような笑顔を見せるT美。
私『どうや?痛いか?』
T美『ちょっと…。でも大丈夫です』
私『動いても大丈夫か?』
T美『ゆっくりなら…』
T美の言葉を聞き、ゆっくりと下から突き上げ始めた。
T美『いっ…、あっ…』
少しだが痛がるT美。
しかし、動きを止めず、一定のリズムで動き続ける。
T美『あっ…、あっ…』
表情が変わり、感じ始めた。
少しずつ動きを大きく、激しくしていくと
T美『あっ、あっ、あんっ…』
声が大きくなり、喘ぎ声を上げ始めた。
M子『気持ちいい?』
T美『はい…』
私『自分でうごいてみ』
私は、動きを止めた。
T美は、誰に教えられたワケでもなく、自ら、腰をグラインドさせ、クリトリスを擦り付けるように前後に振り始めた。
T美『あっ、あんっ、気持ちいい…』
とても初めてと思えぬ動きと声に、私とM子は驚いた。
私『上手すぎるやろ』
M子『凄いね…、ホントに初めて?T美ちゃん?』
T美『はい…。でも、勝手に腰が動いちゃうんです…』
私『おいおい…』
この先、どこまでエロくなるか楽しみになった瞬間だった。
M子は、不安げな表情を浮かべていたが…。
※元投稿はこちら >>