そして、M子は、起き上がり、T美を脱がせ始めた。
T美『M子さん…』
半ば強引に脱がせるM子に戸惑っている。
しかし、強い拒否を見せず、M子の動きに合わせ、下着だけになった。
当然ながら、ブラは付けておらず、手で隠している。
M子『はい、万さん』
脱がせた服を畳みながら、私を呼んだ。
私は、緊張からか、恥ずかしさからかは判らないが、身体を小刻みに震わせるT美の横へ腰掛けた。
私『怖いか?』
T美『ちょっと…』
M子『大丈夫よ。万さんに任せなさい』
暫く、T美の頭を撫でてやると震えは止まり、身体の力が抜けていた。
私『大丈夫か?』
T美『はい…』
T美の横へ横たわり、頭を持ち上げ、腕を通した。
上を向いたまま、リラックスはしているようだが、微動だにしない。
M子は、その様子をジッと眺めている。
M子に目で始める合図を送った。
頷くM子。
T美の頬に手を当て、軽くキスをする。
微かに震えている。
何度も、キスを繰り返すと、震えが止まったの見計らい、舌を差し込んでみた。
すると、顎を上げ、チロチロと舌を絡めてきた。
舌の動きを激しくすると、それに合わせてくる。
そのまま、胸に置いた手に手を重ね、ゆっくり撫でながら、少しずつ退かせると、両手をダランと身体の横に落とした。
その手をM子が優しく握り、撫でてやっていた。
開かれた乳房に手を当て、ゆっくり揉んでみる。
T美『んっ…』
ピクッと身体を跳ねさせ、キスをしている口元から声が漏れる。
M子は、腕に唇を這わせている。
更に強く揉み、乳首を弾くと、口を離し、身体を仰け反らせ
T美『あっ…』
初めて声を上げた。
思っていた以上に敏感なようだった。
首筋にゆっくり舌を這わせ、肩にキスをし、下へ降りていく。
反対側から、M子が腕、肩、首筋へと舌を這わせている。
T美『あっ…、んっ…』
少しずつ声が漏れ始め、身体を捩り始めたT美。
乳首を含み、舌で転がし、吸い甘噛みをすると、
T美『あっ…、あぁっ』
更に声を上げ、胸を突き出してくる。
M子『どう?気持ち良い?』
耳元で囁くM子。
T美『はい…』
素直に答える。
更に下を降り、パンティーを脱がしに掛かる。
そのタイミングを見計らい、M子がT美にキスをし、舌を絡め始めた。
無意識か、腰を浮かせるT美。
一気に取り去り、足を開かせた。
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