そして、何事もなく初日が過ぎ、就寝。
M子とは、いつも通り、セックス。
T美は、しっかりと覗き見。
私『やっぱり、見に来てるぞ』
T美の気配に気付いた私は、M子の耳元で囁いた。
M子『えっ…、そうなん?』
私『ガン見』
M子『恥ずかしいな…』
私『間近で見せる?』
M子『でも…、心の準備が…』
私『今更?』
M子『だって…』
私『何?』
M子『もっと万さんと二人でしたいもん…』
自ら腰を動かし、甘え、キスを求めるM子。
明らかに、T美へ見せ付けるような雰囲気。
負けず嫌いなM子らしい。
私『どうする?』
M子『何を~?』
既に、快楽に身を落としているM子に何を言っても無駄な状況。
私『T美』
M子『万さんの好きにして…』
冷静な判断ができなくなっている。
迷わず、M子から離れ、扉を開け、T美を捕まえた。
室内が薄暗く、私が見えなかったのだろう。
いきなり扉が開き、掴まれたT美は、驚きのあまり、その場にへたり込み、声を出せずにいた。
私『おいで』
T美『へっ?』
私『エエから』
T美の腕を引っ張り、寝室へ入らせた。
快楽に未だ身を委ね、虚ろなM子が横たわるベッドへ座らせると
T美『あの…』
身の置き場がないような風のT美にM子が手を伸ばし
M子『大丈夫よ』
一言言い、T美を引き寄せた。
T美『M子さん…?』
身を引こうとするT美。
しかし、M子の力は強く、T美はベッドに崩れるように、M子の横へ倒れ込んだ。
T美『キャッ!』
声を上げるT美。
私『M子!何がしたいねん!?』
M子の理解できぬ行動に思わず声を上げてしまった。
M子『大丈夫!任せて!ねっ?T美ちゃん』
そう言うとT美の胸を揉み始める。
T美『M子さん…!』
身を捩りながらも、僅かだが感じている。
M子『ふふっ、可愛いねT美ちゃん』
悪戯に笑うM子。
私『M子!やり過ぎ!』
M子『だって…、T美ちゃん可愛いんだもん(笑)』
私『悪い顔しとるわ(笑)』
胸を揉み続けるM子から、逃れようと身を捩り続けるT美。
私『T美、おっぱいを揉まれた感想は?』
問い掛けに身動きせずに
T美『気持ち良いです…』
小さな声で答える。
私『まぁ、男とは違うけどな(笑)』
M子『女の方が、ポイントを知ってるから気持ち良いのよ!』
得意気にM子が妖艶な顔で言った。
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