タオルを腰に巻き、ソファーで待っていると、缶ビールと、ちょっとしたつまみを用意してE子が持ってきてくれた。
E子『はい、ビール』
私『ありがと』
E子『暑いね』
私『そやな。久しぶりに長風呂したわ(笑)』
E子『そうなん?私は、いつも長いよ』
私『この時期(夏)は、シャワーだけが多いからな。まぁ、今日は、他が長かったけど(笑)』
E子『かな?(笑)』
夕食時のアルコールが長風呂の為が、すっかり抜けたようで、ビールが旨く感じた。
先程と同じように、足元の床に座り、ビールを飲み、つまみを食べているE子の横顔は、色っぽくもあり、可愛いかった。
E子は、特別可愛いとか、美人では無いが、愛くるしい顔で、笑顔が似合う子だった。
E子『どうしたん?』
視線に気付いたのか、ふいに聞いてきた。
私『可愛いなと思て、見とれてた(笑)』
E子『嘘ばっかり!丸いなとか思てたんやろ?』
口では悪態をついていたが、その表情は、照れと嬉しさが入り混じった風だった。
私『ガリガリより、E子ちゃんくらいムチムチしてる方が、オレは好きやな(笑)』
E子『ホンマ?』
私『抱き心地がエエやん(笑)』
E子『かもね(笑)』
話をしている間も、E子は、ずっと私の足に腕を回し、寄りかかっていた。
その手を取り、引き寄せソファーに座らせた。
急な事に
E子『あんっ、何?』
きょとんとする。
私『横に居れ』
E子『うん…』
私の言葉に嬉しそうな表情で、身体を預けきた。
頬に手を当て、キスをしてやると、腕を首に回し、舌を絡めてきた。
E子の柔らかな舌が、入ってくると、激しく吸ってやり、舌を差し入れると、舌を絡ませ、吸い付いてきた。
E子のタオルをはだけ、乳房を強めに揉み、乳首を弄ってやると
E子『んっ…』
と呻き、一層激しく舌を吸ってきた。
手をゆっくりと下に這わせ、E子の身体の起伏や、肌触りを楽しみ、太腿を撫でる。
E子『んんっ…』
少し身を捩らせ、反応する。
すると、自ら足を開き、早く触ってと無言のアピールをしてきた。
口を離し、太腿に指を這わせながら
私『触って欲しいんか?』
E子『意地悪…』
私『じゃあ、触らん』
E子『あぁ~ん…』
身体を捩らせ、駄々をこねる。
私『どうして欲しい?』
E子『…って』
私『何て?』
E子『…わって』
私『聞こえん』
E子『意地悪…。触って…』
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