俺が冷めたお茶を飲んでいるとみんな起きだした。いろいろな液でべたべただったので、朝日の中再度露天風呂に入る。Hはしなかったけど、全員でヌードを見比べた。
「舞の足腰細いよね。」「智子のお尻まん丸でうらやましい。」「洋子さんおっぱい大きくていいなぁ。」などなど女子トーク。智子が「俺さんのあれってどうですか?」と聞く。
「少し長めかな~」「亀頭が大きいかも」と評価された。
「絶倫そうだから智子の体持たないよ。」「そうそう、浮気しない様に私が俺さんの勢力抜いておいてあげる。」「私も手伝うよ。」俺に浮気しろと迫っているんですけど。智子は笑っていた。旅館で朝食をとり再度観光地を回り帰宅。
「やっぱり家が落ち着くね。」お茶を入れながら智子が話し続ける。
「ね、舞と洋子さんにいい人いないかなぁ。2人も幸せになってほしい。」
「そうだけど、急にどうしたの? 昨夜の事、焼餅焼いてるの?」
「あれはあれで楽しかったけど、2人が少し寂しそうに思えたの。」
「智子の気配りする優しいところが好きだよ。大学時代の友達に言って合コン持ちかけるよ。」
「俺さんも優しい。」と俺の肩に頭を持たれかけた。そのあと旅行の写真見ようとSDカードを抜いてテレビで見たがお風呂や夜の乱交シーンはいつの間にか消去されており、楽しい旅行の写真だけとなっていた。良かった・・・バックアップ取っておいて。
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