真知子に電話する。
「また 3人で 旅行したいね」
「そうね
それなら 今から 相談しましょうか」とお昼を一緒に食べることになった。
「真知子 見ない間に 色っぽくなったね
いい男 出来たかな?」
「まあ 昼間っから何言うの
それに家に閉じこもってばかり居るのに
いい男もないでしょ
それより あなたのほうが いい人
出来たんじゃないの」
「馬鹿言って」
「お互いにでしょ」
食べ終わって、その辺をブラブラ。
組んだ腕に真知子の胸の膨らみを感じる。
この年代の人間は久しぶりに逢うと、考えは同じはずなのにどちらからも言い出せない「ホテルへ行こうか?」。
同じ場所を行ったり来たり、私は舵を切り、ホテルのある方向へ歩き出す。
腕を組んでるし、それに真知子も同じ考えだろうし、真知子も何も言わずに付いてくる。
いつものホテル、曜日が曜日だし、ガラ空き。
真知子は腕を離し、部屋のディスプレイの前へ。
「こんなに いろいろな お部屋があるのね」
「どこの部屋が いいかね」
「このピンク系の お部屋」
この部屋はいつか、志津江と寝たことがあった部屋。
部屋のドアを真知子が開ける。
「うわあーー すごい ピンク一色よ あなた」
「凄いなぁ 落ち着かないんじゃ ないか」
「ううーん 明るくていいわ
ベットも ピンク」と真知子は、そのベットへ体ごとダイビングよろしく飛び込み、クロールする。
私はそんな真知子を横目して、浴室へ湯を張りに、更にはコーヒーの準備。
そしてトランクス一つになり、まだピンクリベットに埋まっている真知子の背を見る。
真知子ほどの年齢になっても、女はピンクが好きなのか。
「真知子 コーヒー 沸いたよ」
「あっ ありがとう」とソファーいる私の横に座る。
「いいわ この部屋
あなたと一緒に ずうっと 居たいわ」
私はそんな言葉を聞きながら、コーヒーに口をつける。
「あなたは?」
「ああ 真知子と一緒に ずっとずっと居たいよ」
「本当かしら?」
「本当だよ」と腰に手を回し、抱き寄せる。
顔を向かせ、口に口をつける。
私が口を離そうとすると、真知子の手が私の首に回り、離そうとしない。
更には真知子の舌が、私の口の中へ入って来る。
私は服の上から真知子の胸を擦り、真知子は私の腿を上下擦りだす。
ようやっと火が付いた二人。
真知子の腰に回した腕で、真知子を私の足の上に跨らせる。
「ううん うんうん」
盛りのついた猫よろしく、口を私の顔中につける。
「あなた あなた 逢いたかった逢いたかった」
私の首に腕を巻き付けてくる。
私は目の前の真知子の服のボタンを外す。
白いブラがあらわれる、白だけと思ったら金糸の刺繍がしてある。
下もそうかなと、ちょっと思う。
ブラをしたから持ち上げようとすると「背中のホックを外して」と言われ、背中に手を回しホックを外す。
ブラが落ちるとともに、垂れているがこの年齢特有の豊満な乳が二つあらわれる。
「真知子のオッパイ いいオッパイだなぁ」
「オッパイだなんて いやだわー」
「じゃあ なんて言えばいいんだ」
「バストとか 何とかって言ってよ」
そう言う前に片方の真知子のオッパイにガブリ。
「ああぁぁぁぁーーーー」
久しぶりのためか、いきなりの喘ぎ声。
もう一つのおっぱいも吸ってやると「ああ いいー いいーーー」と背を反らす。
背に手をやり、乳と乳の間に顔を埋める。
乳は出なくとも母乳(らしき)匂いがする。
風呂の中でその話をする。
「いやだぁ 志津江を生んでから何年 いや何十年
それなのにお乳の匂いが するなんて」
「男は そんなもんだよ
女性のオッパイ いやバストについては
何時も母親を 感じるもんだよ」
いつの間にか真知子のには、私のペニスが握られている。
まだ大きくならずにいるため、真知子の手の中に収められている。
「そうなのー」
そのまま風呂の中で、真知子は頭を私の肩に預ずけ・・・・・・。
無言のまま、二人は目を合わせず・・・・・。
「ああ のぼせちゅうぅぅぅぅーーー」と真知子。
ザザザァァっと風呂から出て、風呂の淵に背を持たせかかる。
私は風呂の中から手を伸ばし、両手で真知子の乳を擦り、揉みこむ。
いつも柔らかくて、指が潜る。
乳首を指で挟む。
「あっ」
風呂の中で座り直し、片方の手を真知子の股間へ。
毛の茂みの中に指を忍び込ませる。
指先に暖かいものを感じる。
指をカギの手にして、真知子のマンコの天井を掻く。
「ああー ああーー あなたーーー」
真知子の背が伸びる。
もう一度掻く。
「ああー いいー いいー いいーーーーー」
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