「私 あの時 死んじゃうと思った」
ベットの中で真知子は言う。
浴室の真知子が騎乗位の時のこと。
横向きでお互いに顔を合わせて。
私の手は真知子の尻。
真知子の手は、私の有るか無いかの胸毛をいじっている。
「あそこで 死なれては こまるよ」
「どうして?」
「次に また こうして真知子とできないからさ」
「まぁ」
真知子の片方の手が、私の腰へ、私の物を求めにくる。
「真知子も 平気になったね」
「なにが」私の物を揉みながら尋ねる。
「今 遣ってることさ」
「いやだぁ」と、私の物から手を離す。
「あ いいんだよ 男の私でも そうされると
いい気分になるんだから」
「そうですか
それでは もう一度」と言って、握りにくる。
本当に今日は、時間がゆっくりと過ぎる。
真知子には、本当に癒される。
もう一度、繋がり、私の精を真知子にたっぷりと注いだ。
※元投稿はこちら >>