10日前の1階のロビーで偶然にすれ違って以来、志津江と逢うチャンスが2度もあり、その度に志津江を歓ばせ、私も志津江の中に私の想いを吐き出した。
こんなに頻繁に逢ったのは、近頃ではめずらしい。
しかし、志津江の体から私の匂いを嗅ぎつけた真知子がいた。
昨日、真知子から電話を貰う。
「今日は 何の日?」
「う?」何の日だっけ、言葉が出ない。
「ひな祭り 女の子のお祭り
わかった
私も女の子 可愛がって」
真知子みたいな年代の女は、こういう遠回しな言い方をなぜするんだろう。
という訳で、真知子を可愛がるために町へ出かける。
昨日は暖かかったせいか、真知子は少し派手なスカートを着用。
「どう?」
「う?」
「このスカート 似合う?」
「あ 似合う似合う」
「だめね あなたは
まず一番に 服装のことを 言うの
わかった」
「わかった」
「わかったらいいわ」
この可愛げのないおばちゃん、志津江の母親じゃなきゃ、とっくにサヨナラしてるのに。
しかし、裸にした時はこれまた、いいんだなぁ。
この私の矛盾さ、勝手さ。
このごろ堂々とホテルへ入り、自分で部屋を探し、鍵を受け取り、エレベーターへと・・・・・。
部屋へ入っても、私はソファー。
真知子は浴室へ湯を張りに行き、コーヒーを飲む準備をして、ソファーの私に身を密着させて座る。
「ううーん 逢いたかった逢いたかった」と言いながら口を尖らせ、寄せてくる。
その口を受け、受けながら手を真知子の太腿に置く。
2~3度のチュッチュッ「ああー あなたの唇 おいしい」と私の肩に頭を乗せる。
私は手をスカートの中に入れ、生の太腿を揉み上げる。
「ああーん」
奥へ奥へ・・・・。
「あん ちょっと 待って」とコーヒーを煎れるため、立ち上がり私に背を向けカップにコーヒーを煎れる。
私もソファーから立ち、真知子の背により、スカートを捲りあげる。
真っ白のパンツが見えた。
「あん 駄目でしょ コーヒーがこぼれる」と言いながらも顔は笑っている。
「コーヒーよりも こっちがいいよ」と真知子を抱き寄せる。
真知子も待ってましたとばかりに、私の首に腕を絡ませ、抱き付いてくる。
私は少し身をこごめ、スカートの中へ手を入れる。
「ここじゃあ あっちへ」と真知子の目は、ベットへ向いている。
真知子をベットへ押し倒し、スカートを捲りあげ、両の太腿を代わる代わる舐め上げる。
「ああーん」
目を上げると真っ白なパンツ。
指をそのパンツ越しに、揉みこむ。
「ああー ああー」
「真知子 腰を上げて」
真知子は、素直に腰を上げる。
白いパンツを剥ぎ取る。
代わりに逆三角形の黒い茂みが出現。
股を大きく裂く。
黒い茂みから紅い肉が見える。
それを目掛けて、舌先を縦長の割れ目へ入り込ませる。
うっ、もう充分に濡れている。
舌を抜くと、プクッと一滴二滴、汁が溢れる。
それを舌で吸い取る。
「真知子 今日の真知子のここは
今までで 一番いやらしいな
もう濡れに濡れてるよ」
「いや そんなこと 言わないで
それにこんなにしたのは あなたよ」
もう一度真知子のマンコを口に付け、すすり舐める。
少し何かの匂いが付いた、トロリとした汁が口の中に入ってくる。
「ああー ああぁぁぁぁ」
真知子の太腿が、私の頭を締め付ける。
それにも負けずに、吸い続ける。
真知子の手が私の頭を、自分の体に押し付けてくる。
私の顔全面に、真知子のマンコが・・・・・。
顔を上げると「いやだぁ」と真知子は枕元のティッシュを私に渡す。
「お口の周りを 拭いて」
真知子の汁が口の周辺に付いているのか。
「真知子の汁で顔が汚れたから 風呂にしようか」
「汚れたは ないでしょ」
二人してベットからまたソファーへ戻り、ぬるくなったコーヒーを飲み干す。
「真知子は 逢う度に 助平に なって来るなぁ」
「それも あなたのせい」
二人して、服を脱ぎ、私はそのまま浴室へ。
真知子は私の脱ぎ捨てた服と自分の服を片付けているのだろう。
湯を掛け風呂に入る。
相変わらず、真知子は前を隠して入ってくる。
「隠さなくても いいんだよ
全部 知っているんだから」
「はいはい わかりました」と通り一遍の答え。
真知子は風呂に入ってくると、私に跨ってくる。
私はたっぷりとした乳を揉み、もう片方を口に含む。
娘の志津江と違い、揉み甲斐、吸い甲斐がある。
真知子の手は、私の股間に伸びて、まだ勃起前の物を握りにくる。
「なんかこれを 握ると 安心する」
「なんで安心するの?」
「難しい事はわからないが 安心するの」
真知子の手で大きくなった、私のペニス。
「ねえ 入れてーー」
私は腰をずらし、真知子の腰に手を回し、真知子を引き寄せる。
ブシュ
湯の中で、二人の体が繋がる。
「ああーーー いいー いいー
あなたのいいーーーー」
真知子は小刻みに腰を動かす。
密着が濃くなってくる。
「ああーー」
目の前に真知子の白い喉がある。
その喉を舌で舐めまわす。
風呂から出る。
「お風呂の中では だめね」
「じゃあ ここへ横になるか?」
「背中が 痛いでしょ」
「真知子の為なら 痛いのなんか飛んでちゃうよ」
「いやあーー 嬉しい」
恰好をつけて言ったら、本当になってしまった。
浴室の床に仰向けになる。
真知子は私の腰に自分の腰を降ろしてくる。
頭を上げて見てみると、縦長の黒ひげの真知子の下の口が私の勃起したペニスを呑み込むところだった。
私の両腿に真知子の尻が乗っかった。
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