いつものように、いつものホテル。
私が服を脱いでいるうち、志津江は浴室へ湯を張りに行く。
パンツ一枚で、ソファーに足を組んでいると「もう裸」と後ろから胸を擦りにくる。
「そうだよ
志津江と 早く したいから」
「いやだ そんな言葉
もうちょっと お上品に言って」
「志津江と おまんこしたいから」
「もう」と言いながら、着ている服を脱いで、ブラとショーツだけになり、隣に座る。
隣に座った志津江に、私は自分の脚を叩き、座るように促す。
尻を私の足の上に乗せる。
目の前のブラのホックを外す。
ポロリとブラは落ち、小振りの乳房が志津江の肩越しに見える。
脇から手を伸ばし、両手でもって、まだ硬さが残る乳房を握りしめる。
乳首を指の股に挟み、揉みしだく。
脚の上の志津江の尻が、微妙に揺れ動く。
「志津江 感じるか?」
「・・・・・」
フウー 志津江の耳裏に、息を掛ける。
「あ あぅぅー うぅぅぅー」
ビクッと、志津江の体が揺れる。
「風呂にしようか
それとも先に 一回 やろうか」
志津江は思いっきり体を回し「あなた やってやって いじめてー」と、初めて淫蕩な言葉が口から出る。
体を回し、私の首に両腕を巻き付け、口を吸いにくる。
その志津江の口を吸い取る。
自然と志津江の舌が、私の口の中に入り込み、舌と舌が絡み合う。
私はショーツの上から手を入れる。
もうショーツの中全体が、湿り気・100パーセント。
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