風呂へ先に入る。
浴室のドアを開け、志津江が入ってくる。
前を隠して・・・・。
(あれ、あの時真知子もそうじゃなかったっけ、母娘だなあ)
「今日の志津江は 感じ方が 早いよ」
「もうそんなこと
あなたと 久しぶりに 逢ったからなのにーー」
湯を掛け、浴槽の中へ。
どうしても真知子と較べてしまう。
湯の中に細身の体に小振りの乳房、その下の真っ黒い茂み。
「なに 見てるの」
「志津江の 裸だよ
何回見ても いいねぇ」
「やだー」
「正月太りは しなかったの
みんなが来て」
「え みんなが来てって
私の家のこと?
何で知ってるの?」
(しまった うっかり真知子から聞いていたのを
口にしてしまった)
「ほら 去年 そんなこと言っていたから」
「そうだったかしら・・・・」
今度は私のほうから、身を乗り出すようにして、志津江の口を塞ぐ。
(危ない 危ない)
今度は風呂の中だというのに、私の足の上に跨り、腰を突き出す。
ぺニスの先端に志津江の茂みを感じる。
私も腰を突き出す。
ブチュっとばかしに、ペニスは志津江の中へ。
また、志津江は腰を動かす。
「志津江 そんなに腰を動かすと
お湯が掛かるよ」
「腰を 揺らすと 気持ちがいいの」
「何処が?」
「・・・・・」
志津江は答えない。
「ああ」
ガクンと、頭が後ろに反り返る。
「志津江」とばかしに、頭を支える。
「大丈夫か?」
「大丈夫
逝ったみたい」
志津江は初めての言葉を口にした。
風呂から出てもう一度ベットへ。
今までの志津江ペースから、私に戻す。
最後は私の肩に、志津江の足を担ぎ、突いて突いて突きまくる。
「ああ もうだめー だめよー」
私もダメ、私も志津江の中へ曝射してしまった。
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