浴槽で足を伸ばす。
先程、ベットの上で真知子を歓ばせた後「風呂へ」言い残して、今浴槽に浸っている。
「失礼 します」と言いながら、真知子は前を隠しながら浴室へ入ってきた。
浴槽から見上げるようにして、真知子の裸体を見る。
「長谷川様 そんなに見ないでください
おばあちゃんの裸」
「真知子の裸は 見がいがあるよ
それに 私のこと 長谷川様はないな
二人の時は あなたがいいな」
「はい あなた」
「そうそう」
「あなた 入らせてもらいます」と言い、湯の中へ身を浸す。
「もっと こっちへ」と手招く。
湯の中を私の傍へ来る真知子。
真知子の肩に手をやり、もう一方で乳を揉む。
「ああー」
真知子の手を私の股間へ。
すぐに手を引っ込めるが、次は私の物を自然と握りしめる。
「先程 私を 悦ばせてくれた物」と丁寧に擦ってくれる。
もう一度私も、真知子の胸を揉む。
「長谷川さん
あっ 違った
あなたに お会いできて よかった」
「それは 娘さんの 志津江さんの お蔭だよ
私も 志津江さんには 色々教えてもらっている」
「志津江が 私たち二人の仲を取り持ってくれたの」
「ああ のぼせるなぁ」
二人は湯から出る。
真知子が私の背中を流してくれる。
代わりに流そうというと、男性にしてもらうのは厚かましいと断られる。
私はバスタオルを腰に巻き、先に出る。
しばらくして真知子もバスタオルを体に巻いて、出てきた。
「そうだ どこかに 部屋着が あるんだけれど」
「そう言えば 洗面所にそれらしきものが・・・」と言って、洗面所に引き返し、男女両方の部屋着を持ってきた。
部屋着を受け取り、着るためにバスタオルをとる。
当然全裸。
「あらいやだ
あなた部屋着を付けてから バスタオルをとって」
「あ すまんすまん」
今度は部屋着でソファーに体を付けて座る。
「あなた」
「なんだい」
「・・・・・」
真知子の手が、私の部屋着を割って入ってくる。
指先が私の乳首をいじる。
「男と女 こういうことで いいの?」
「これで いいんだよ」
真知子の手が腹を滑り、下腹部に達する。
私の寝ているペニスを起こす。
「欲しいか?」
「あなたのこれ 欲しい」
床の敷物の上に真知子を寝かせ、真知子の部屋着の前をはだける。
私も部屋着の紐をとき、元気になったペニスを、真知子の体の入り口に当てる。
一気に真知子の中へ押し入る。
「あ ああ ああぁぁぁぁ
あなたー ああーーー
いいー いいー いいーーーー」
自然にか、真知子の足が私の腰に巻き付く。
「あなた いい いい
凄い 凄い」
ピストン運動も長くは続かない。
それと同時に、射精感が湧いてくる。
「真知子 出すよ」と言いざま、真知子の中へ私の精子をぶちまけた。
真知子の背がしなり、また元に戻った。
「あなたが 出すよと言った言葉
始め わからなかった
久しぶりの男性との 行為だから 忘れてた」
ラブホを後にして、通りを歩いている時の真知子の話。
人に聞こえたら、どうするんだと冷や汗ものだった。
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