真知子からメールが来て、先日正月明け早々逢ってきた。
妻をまた病院へ預け、ホッとした時にメールを受けた。
早めのお昼を食べ、街中のラブホへ。
真知子は私に隠れるようにして、ラブホへ入る。
部屋へ入り、真知子を抱きしめる。
真知子は私に身を任せ、横顔を私の胸に押し付ける。
真知子は震えている。
その震えを収めるように、背を擦る。
「ありがとう もう大丈夫」と顔を上げる真知子。
その口元へ唇を付ける。
真知子の手が背へ回り、強く抱かれる。
ソファー座り込む。
真知子は、こんな所は初めてと言う。
少し落ち着いたのか、奥のベットを眺め座り込み、また浴室のドアを開け中を見る。
「よく できているのねー
長谷川さんは こういう所へ よく来るんですか?」
「若い時は 酔っぱらって 来たもんですが」
コーヒーを飲む用意をし始めると「あ 私が」と私の手からポットを取り上げる。
浴室へ湯を張りに行こうとすると「何処へ?」と言われ「風呂に 湯を入れに」と言うと、私もと一緒に着いてくる。
「今度は 私が・・・」と言って、すぐ口を閉じる。
(続きがあるのかな)
コーヒーを飲み終え、フッとした時間ができた。
「真知子さん」
真知子は、気を察したのか私の膝の上に腰を降ろす。
私は前へ手を回し、服の上から胸を擦る。
真知子の頭が前へ垂れる。
服のボタンを外し、中へ手を入れブラの中へ手を差し込む。
柔らかな肉に手が触る。
「ああー あーー」
フゥゥ 真知子の耳元へ息を吹きかける。
「あぁぁぁぁぁーーー」
もう一度、吹きかける。
「いいいぃぃぃぃぃーーー」
真知子を横向きにして、口に口を重ねる。
スカートの中へ手を入れ、奥へ奥へ。
スカートの上から、真知子の手が、私の手の動きを抑える。
手を止め、太腿の肉を柔らかく揉む。
「う うぅぅぅ
長谷川さーん」
「なあに 真知子」と手を止めることなく、返事。
「・・・・・」
スカートの中の手をまた、動かし始める。
真知子の手は抑えるというより、置いているだけ。
奥の奥へ着いた。
着いた所は、湿り気のある布地。
指をさらに奥へ。
「ああーー あ あぁぁぁぁぁーーー」
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