HIVの感染確率そのものは・・・ 感染原因 感染する確率
血液および血液製剤(輸血) 90%以上
母子感染 30%
性行為(コンドーム等を使用しない膣・肛門性交)
0.1%~1.0%
注射による感染(注射器の使い回し等)
0.5~1%
医療従事者(針刺し事故などによる)
0.5%以下
上記の表を見ると、性感染が0.1%から1.0%と感染確率の低い事が分かると思いま
す。
ですが、ここで忘れてはいけないのは、感染の可能性は数字の問題ではないという
事です。99回目までは平気で、100回目に感染するという意味ではありません。1度
目のセックスでHIVに感染したという報告もされています。
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