わかりづらいかと思いますので具体例を少し。
例えば、家族が来ない理由が「患者の命がもう残り少ない事を知らない」「患者が
痛みや不安におののきその不安を癒せるのは家族しかいないのに家族はそれを知ら
ないから」といったものでしたら、それは医療者側の力不足ですし、それらを時間
をかけてでも説明すべきです。(ただし、患者自身が自分の疾患名や病態や余命を
家族に知らせてもいいという意志表明をしている場合に限ります)。
そうではなく「遠方で時間がとれない」「仕事が忙しい」「患者の顔なんか見たく
もない」といった理由でしたらそれはどうすれば良いのでしょう?「ナースにじゅ
うぶんな力量」と「患者のメンタルケアに自信」があれば解決できるのですか?
「継続するケアの中で導き出される」ものですか?「ナースが代りに家族になって
あげれば」解決しますか?しないでしょう?
それと同様に、「射精したいという欲求」へのメンタルケアも、家族や理解者が射
精介助できないのならそれはナースには強制できませんし、「じゃあナースが代り
に」とするものでもないと思います。「メンタルケア」ですからね。
俺は4センチさんは「生理的欲求だから」「排泄介助と同じだから」という理由を
しつこく挙げてらっしゃいましたが、それがそもそも間違いです。夢精すればいい
のです。ゆきのさんもえっちなーすさんも夢精の後始末はしますよと書いているで
しょう?それはナースのすべきケアと認めているという事でしょう?私もそれは同
感です。
いいですか?あなたは「排泄介助も射精介助も生理的欲求という点で同様である」
「排泄介助はしているのに射精介助をしないのはおかしい」と散々書いてらっしゃ
いましたが、違います。排泄介助と射精介助は全く違います。
排泄介助のように、「ナースが介助しなかった場合」肉体的に不健康なことは何も
起り得ませんし、それで患者が「射精したいのにできない」と苦痛を訴えても、ナ
ースが「ナースのケア不足」として責められる事もありません。
責めるのは俺は4センチさんのような世間と常識を知らない人だけだと思います。
※元投稿はこちら >>