この人とやりたいってのも恋の内。
手に入れたい、自分の物にしたいって独占欲を簡単にお金で満たすようなことしていると、女性観も人生観も歪むと思います。
処体験、好きな人だったり憧れの人だったりとすると、脱童貞の嬉しさと一緒に「好きな人と結ばれた」って言う深い満足感と感動が伴うと思いますよ?
命でも童貞でも「捨てる」のは逃げで「捧げる」ことが出来て意味を持つのでは?
昔のアメリカ映画なんかに童貞を捨てるためにドタバタ七転八倒するものよくありましたが・・・あそこまでするなら人生において意味をもつのかもしれません。ただなんとなくバイトして持ってたお金で風俗行っても大した感慨も持てないのではないかなーと。
おでこに「童貞」って印が着いてる訳じゃありません。どうして童貞捨てたいのか考えてみては?
童貞をどうこうするより、好きな人が出来て、その人と付き合いたくて頑張る経験の方が100倍意味あると思いますけどねー
おっさんは17で処体験でした。初恋が遅かったので、まだ気持ちのどこかに初恋を引きずったまま、別の女性との初体験になりましたが、人生の奥深さを知りましたね。初体験の相手は全力振り絞って告白した女の子、当時の彼女です。頑張った自分を誉めてやりましたし、なんで初恋の人に気持ちを伝えられなかったのか、もし伝えていられたらどうなっていたのか悩みもしました。
葛藤は成長の大きなきっかけです。赤の他人の童貞の行方とかどうでもいいですが、カッコいい大人になりたいなら、易きに甘んじるのを良しとしないことは大切ですよ。
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