息子に手紙をしたためてから5日目に息子からの返信がありました。
「心配をかけて、ごめん。」という言葉から始まり、悪いと思いながら
下着を持ちだしてしまった事や持ち出した下着でマスターベーションした事。
下着に興味があって、自分で着けてみたいという思いがある事。
それらが、いけない事だと分かっているのに止められない事。
など、包み隠さず正直に書いてありました。
息子は息子で思い悩んでいたところに、私がきっかけを
作ったことで、いっきに思いを吐き出したように感じました。
相当恥ずかしかったと思います。
翌日、息子に2通目の手紙をしたためました。
思春期だから興味があるのは、当然だと思う事。
仮に一過性でなく、そのような嗜好があっても私の息子であることに
なんら変わりのない事。
犯罪にだけは、走らないで欲しい事。
望むなら専用の下着を買ってあげる事。
私の下着は、自由に使っていい事。
などを改めて書き。
最後に正直に話してくれたことに感謝している事。
なんでも話せる関係でいたいと思っている事。
を伝えました。
翌日には返信があり、
受け入れてくれたことに感謝している事。
絶対に犯罪は、犯さないと約束する事。
自分の下着も欲しいと思う事。
私の下着も使いたい事。
などが書いてありました。
私は、手紙をしたためる替わりに通販カタログの
下着のページに付箋を貼り、息子の部屋に置きました。
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