先週の金曜日に広島まで出張に行ってきました。
仕事は普通に終わって夜、Sさんと別の課のKさんの三人で飲みに行きました。
私は前の日、彼に叩かれたことを引きずっていましたが、普段通りに振る舞っていました。三人で食事をして少し飲んで、ホテルに戻って飲み直すことになり、Kさんの部屋に集まりました。
Kさんは30代独身で明るい人なのですが、馴れ馴れしいところがあって、部屋で飲むのを躊躇している私を強引に誘ってきました。
私は一人になりたい気分と、Sさんと話したい気分と入り混ざった気持ちでした。
でも飲んでいるうちに、Kさんが酔ってきて、私にすり寄ってきたり、肩を抱いたりしてきました。
その度にSさんが助けてくれるのですが、それが嬉しかったです。結構、時間も立ってからKさんが私にお酒とつまみを買ってくるように言ってきました。私も外の空気が吸いたくて、素直に了解すると、Sさんも一緒に来ると言い出したのです。それを聞いた私は皆さんのアドバイスを思い出して急にドキドキし始めました。
この時の私は落ち込んでいたことなど忘れていました。Sさんはコンビニを探しながら歩いていましたが、私は頭の中はSさんの腕に手を回すか考えています。
すると黙っている私にSさんが
「彼氏と何かあったの?」
と聞いてきました。私がびっくりして何も答えられないでいると
「ごめん、何となくそう思っただけだから気にしないで」
と慌てたように取り消しました。
私はSさんが気付いてくれたことが嬉しくて、好きな人が出来て彼と別れたことを話しました。
そして好きな人はSさんだということを言おうか迷っているうちにコンビニを見つけてしまったので、話はそこで終わってしまいました。
コンビニでカゴに少しのお酒とつまみを入れると、Sさんがこの寒いのにアイスを選んでいたのでです。私も横に立つとSさんが私にどれがいいか聞いてきました。そして私が選んだアイスを二つ買って帰りました。
帰り道も私は黙ったまま、頭の中では告白しようか迷っています。でもそんなことを考えているうちにホテルに戻ってきてしまいました。
Kさんの部屋に戻るとKさんが大いびきで寝ていました。私達は顔を見合わせて、お開きにすることにして片付けると自分たちの部屋に戻りました。
私はドアのところで、落ち込んでいました。せっかく二人きりになれたのに何もできなかった自分に後悔していました。同時にSさんを本気で好きなんだと改めて思いました。
すると突然チャイムが鳴って驚きました。ドアを開けるとSさんが立っていました。Sさんはコンビニの袋からアイスを出すと
「渡すの忘れた。じゃあ、おやすみ」
と言って立ち去ろうとします。私は慌てて呼び止める言葉を探します。そして出てきた言葉が
「部屋で一緒に食べませんか?」
でした。しかし、Sさんは躊躇している感じです。私は再び頭をフル回転させて
「Sさんに話したいことがあるので」
と付け加えました。するとSさんは
「いいよ」
と言ってくれて部屋に入ってきました。私は心臓の音が聞こえるくらいドキドキしています。取り合えず椅子に座るとアイスを食べ始めました。私の頭の中は真っ白で何を話せばいいのかわからなくなっていて、アイスを食べているのに、顔が赤くなっているのがわかります。Sさんはそんな私を見ながら不思議そうに私の話を待っています。そしてとうとう
「話ってなに?彼氏のこと?」
と聞かれてしまいました。私はどうしていいか分からず、何か言おうとしますが、声になりません。そしてやっと出てきた言葉が
「私の好きな人ってSさんなんです」
と何の前振りもなく、唐突に言ってしまいました。まるで中学生の告白です。すると今度はSさんが驚いて声が出ません。
Sさんが慌てたように何か言おうと私の顔を見て顔色が変わりました。そして落ち着いた声でゆっくり話し出しました。
「ありがとう、こんなオジサンを好きだと言ってくれて。君のことは真面目だし、素直で良い子だと思ってる。でもそれは部下として思っているだけで恋愛感情は一切ない。申し訳ないけど、君とそういう関係にはなれない」
とはっきり言われました。
「君は可愛いからもっと素敵な人が現れると思うよ」
と言いながら呆然としている私の頭を撫でて部屋を出て行こうとしました。その時、チラッと見えたSさんの横顔がすごく辛そうに見えました。それを見た私は立ち上がって
「じゃあ、なんでそんな辛そうな顔をしてるんですか?」
と自分でもビックリするぐらいはっきり言いました。急に感情が溢れ出てくる感じがして
「私だってSさんを好きだと気付いてから、なんで好きになったのか必死に考えました。歳だってすごい年上だし、お腹も出てるし、見た目怖そうだし」
と支離滅裂ですが、なんとか自分の気持ちを伝えようと必死に訴えました。するとSさんが振り向きました。その顔はさっきの怒ったような真面目な顔ではありません。困ったような嬉しそうな顔でした。私は続けて
「どんなに欠点を並べられてもSさんが好きなんです」
と言うと自然と涙が出てきました。すると、Sさんが私を引き寄せて抱きしめてくれたんです。当然、私も抱きしめます。そして自然とキスをしました。長いキスをして唇を離すと
「俺でいいのか?」
と聞いてきたので頷くと再びキスをしました。そして徐々にSさんの舌が私の口の中に入ってきて、お互い求めるように激しいキスになってきました。私はキスだけでとろけるような気分になっていると、Sさんの手が私の体を触り出しました。その手はソフトな触り方でうなじから背中をツーっと触りながら、お尻に触れて腿まで下りていきます。そして今度は前を登ってきて下腹、腰、胸、首筋、耳を触ってきます。私は感じるところでビクビクして小さく声を出しながら舌と舌を絡めていました。Sさんの手は私の体を這い回りながらスーツの上着を脱がしていきます。そしてSさんの唇が耳や首筋を舐め始めたころには、Sさんの頭を抱きしめながら声を出していました。そしていつの間にかブラウスのボタンは外されていてブラも取られていました。恥ずかしくて胸を隠すと片手を掴まれて乳首を舐められました。それと同時にスカートも捲られて股間に指が滑り込んできてパンストの上からアソコを刺激されます。すでに下着が濡れていたと思います。
するとSさんは感じている私の手を取って自分の股間に導きました。ズボンの上から触るとすでに堅くなっていました。しかも大きいのです。私は今まで付き合った男性が2人だけで、経験が少ないからかもしれませんが、私の知っているおチンチンの倍ぐらいの大きさに思えました。Sさんも興奮してきてさらに激しく色々舐めたり触ったりしてきました。そして、パンストに手を入れようとしたSさんの手を掴んでシャワーを浴びたいと頼みました。するとメタルさんが言うようにSさんは許してくれませんでした。強引に手を下着の中に入れるとアソコを触ってきたのです。そしてクリトリスや膣内を責められて私の体は痙攣が止まらなくなりました。そして指が中に入ってきて膣内の感じるところを刺激されて、Sさんにしがみつきながらいってしまいました。でも、Sさんは責めるのをやめません。パンストと下着を膝まで降ろすと激しく指を出し入れしてきたのです。私は大きな声を出して腰をガクガクさせながら初めての潮を吹きました。そして敏感になった私の股間を今度は優しく舐めてきたのです。
「私が汚いからやめてください」
と言ってもSさんはやめません。するとまた激しくしたり優しく舐めたりを繰り返します。そして床が濡れてきたころには私は立っていられなくなり、座り込んでしまいました。するとSさんは
「俺のもしてくれるかな?」
と言ってズボンとパンツを脱ぎました。そこには巨大なおチンチンが上を向いていました。私は上から下まで丁寧にそれを舐めながら、こんなの絶対無理。と思っていました。そして口を大きく開けてくわえ込むとSさんが感じている声を出します。それを聞いて私のアソコが熱くなります。フェラがあまり上手くない私ですが、Sさんに喜んでもらおうと必死に動かしました。するとSさんが黙って私を立たせます。そして壁に手を付かせて後ろから
「かおり、入れるよ」
と言われました。かおりと呼び捨てにされたのが嬉しくて
「はい」
と答えました。すると次の瞬間、ゆっくりと私の膣が広がってきて、それが膣奥へと進んできます。私は仰け反って息が出来ない状態で全神経が膣に集まります。そして膝がガクガクしてSさんが私の一番奥に到達したときに軽くいってしまいました。そしてまたゆっくりSさんが腰を引くと、私はガクガクと力が抜けていきます。Sさんがゆっくりと腰を降り始めながら
「かおり、こんなに気持ちいいの初めてだよ」
と言ってくれました。
「私もです」
と答えるとSさんが本格的に動き出しました。それからの私は頭が真っ白でよく覚えていません。何度いったかも覚えていません。恥ずかしいほど大きな声で乱れて、最後は片足を持ち上げられて正面からキスをしながらいきました。気が付いたときには床に倒れていてSさんが上から覗き込んでいました。Sさんは私の太ももに出したらしく、拭いてくれました。
すいません。長くなったので続きは今度書きます。自分のエッチを書きながら興奮して長くなってしまいました。乱文ですいません。
takumaさんご意見ありがとうございました。
そして皆さんもありがとうございました。皆さんのアドバイスでなんとか告白できました。しかもSさんと結ばれたのが何よりも嬉しかったです。
ただ、問題もあります。それは近いうちに書きます。
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