>>6
たしかに怖いね。
しかも、元嫁との話には続きがあってね。
そのことがあって、オレは会社に寝泊まりさせてもらってたんだけど、３日くらい経ったときかな。
嫁から『話がしたい』と連絡が来た。
話というよりは、あまりに自己中心的な自己弁護ばかり。
「相手とは縁を切った」
「なかなか子供が出来なくて、焦っていた」
「子供は堕ろす」
「こんなことは２度としない」
「本当に愛してるのはアナタだけ」
言うことは薄っぺらかったし、何よりも、相手に関する話が、一切出てこない。
と、言うより避けているようだった。
あまりに言動がおかしいので怪しく思い『携帯を見せて』と言うと、拒否。
『じゃあ、これ以上話すことは何も無いから』
と言ったら、観念したみたいで携帯を渡してくれた。
最初に送信メールを見てみると、不倫相手と思われる男に今回の事を説明する内容のメールを送っていた。
しかし、そのメール対する返信が来なかったのか、次の日の同じくらいの時間に、またメールを送っていた。
次に、受信メール‥‥
２通目の方のメールはエラーで返ってきてた。
まあ、予想通りだったね。
相手について問い詰めると
・知り合ったのは、とあるＳＮＳサイト
・そのＳＮＳサイトも、既に退会していた
・住んでいる場所は、隣の県(らしい)
・メアド以外の連絡方法は一切知らなかった
つまり「縁を切った」のではなくて『捨てられた』んじゃん‥‥
もはや、同情の余地もない。
この後もしつこく食い下がってきたから、嫁の実家に連絡し、事情を話して嫁を引き取らせた。
その後、どうなったかは知らないし、興味もない。
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