外陰部腫瘍:外陰部は条件的に「できもの」が出来易いですがその「できも
の」一つ取っても例えば、乳頭腫・汗腺腫・脂肪腫等の良性から、バルトり
ン腺嚢胞・コンジローマ等の腫瘍に類似の出来物、外陰癌等悪性まで様々。
細菌感染から化膿したものなら急性期には抗生物の投与が必要でしょうし自
然治癒力から白血球が貧食してくれることで経過は要しますが腫瘍は小さく
なると思います。また脂肪腫の可能性も捨てきれないので変化がみられない
ようなら専門医受診を。疾患の特定はこの場で困難、確定診断は専門医受診
で。皮膚科・婦人科 お大事に
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