エイズが「第6の性病」と呼ばれていた約20年前は男子同性愛者での病気
といわれていました。それはアナルセックスをするためで、肛門が切れたり
腸壁が傷ついたりすることで、精液の中のHIVが血液中に進入し感染する
のです。異性間の通常のセックス(出血などを伴わない)での感染率は1%
ぐらいと低いですが、出血を伴うと数十%に跳ね上がると聞いています。注
射器の使い回しなどではほぼ100%だそうです。これらの情報からする
と、女性の口の中に傷があったり歯槽膿漏で出血しているような状態で、H
IVに感染した精液を口内に入れると、アナルセックスなみの感染確率にな
るかもしれません。具体的な確率はわかりませんが、やはり数十%なのでは
ないでしょうか?HIVは感染しても薬でコントロールすればエイズ発症ま
で至らないで天寿を全うできるようになっているそうですが、それでも恐い
病気なので、信頼できるパートナー以外ではコンドーム装着(フェラを含
む)が現実的にはベストですね。
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